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50歳からの転職を成功させる現実的な方法!おすすめ転職サービスまとめ

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「50歳から転職は厳しい」と、転職をあきらめていませんか?

結論、しっかり準備をして正しい手順をふめば50歳からでも転職は可能です。

この記事では、50代の転職が厳しいといわれる理由や、データをもとに50歳からの転職の現実を知り成功までの方法をまとめていきます。

何ごとも年齢に合ったやり方があり、もちろん転職方法も若いときのままというわけにはいきません。

いまの自分に合った方法で転職を成功させる道筋を作っていきましょう!

50歳からでも転職は可能!データで見る50代転職のリアル

総務省統計局の「労働力調査」によると、2020年45~54歳の転職者は59万人にものぼります。

転職者全体の数が319万人なので、45~54歳の転職者が全体の約2割を占めていることがわかります。

また、50歳からの転職者は年々増えています。

45~55歳55~64歳

2015年

45万人

41万人

2016年

51万人

43万人

2017年

50万人

42万人

2018年

55万人

49万人

2019年

57万人

51万人

2020年

60万人

47万人

2015年が45万人だったのが2020年には59万人と、5年で14万人も増えています。

50歳以上を雇用したいと思う企業確実に増えてきているといえるでしょう。

転職が厳しいとされてきた50歳でも、転職が普通といえる時代がきているのです。

いま50歳以上の人材が求められるワケ

50歳以上の人材をもとめている企業が増えているのには、社会的な背景があります。

なぜいま50代の採用に企業が前向きなのか、転職市場が活発なのか、その理由を大きく2つ紹介します。

企業が50歳以上の人材をもとめるワケ

  1. ベンチャー(新興)企業はベテランの専門性を求めている
  2. 労働力不足によるシニア世代の活躍への期待

    1.ベンチャー(新興)企業はベテランの専門性を求めている

    中小・ベンチャー企業などが50歳以上の人材を求めているときは、専門性を期待している場合があります。

    専門知識が必要な分野では、長年培った知識やスキルが不可欠なことが多いからです。

    たとえば電機・IT・バイオなどの専門分野では知識や技術力が必要ですが、人材の育成には時間がかかります。

    大手企業と比べて人材が少ない中小企業やベンチャー企業では、経験やスキルがある50歳代が求められるといえるでしょう。

    2.労働力不足によるシニア世代の活躍への期待

    シニア世代の活躍を期待して後押しする社会的風潮が広がっています。

    日本では少子高齢化がすすみ、労働人口が減ってきているためシニア世代の人材が活躍できるような環境作りが推進されています。

    今後定年の引き上げや雇用の延長がすすむと、50歳代は経験やスキルが十分にある人材として活躍の場が広がる可能性があるでしょう。

    50歳からの転職で心得ておくこと

    50歳からの転職は厳しいといわれていますが、情報収集しあらかじめ準備をしてさえいれば転職することは可能です。

    ここでは転職活動に入る前に、心得ておきたいことを5つまとめました。

    まずは、20代30代などの世代とは違った転職のやり方をしなければならないことを心得ておく必要があります。

    1. 役職や年収などにこだわりすぎると転職先は決まらない
    2. 転職先で求められるスキルは高い
    3. 正社員以外の雇用形態も視野に入れるべき
    4. 転職活動には時間をかける
    5. 転職サービスの利用が不可欠

    心得ておくこと1.役職や年収などにこだわりすぎると転職先は決まらない

    50歳からの転職では年収は思うように上がらないと心得ておく必要があります。

    今までの実績や職歴に関わらず、年齢だけで判断される場合があるからです。

    年収額がどの程度まで譲歩できるか考えておくと転職活動がすすめやすいでしょう。

    また役職にこだわると転職先が見つかりにくくなる場合があるので、一から再スタートと捉えて新たな場所で信頼や実績作りをする姿勢が大切です。

    心得ておくこと2.転職先で求められるスキルは高い

    50歳は人件費が高いため、企業側が求めるスキルも高いものになります。

    企業が50代に求めるスキル

    • マネジメント力
    • 指導力
    • 協調性・コミュニケーション能力

      自分のスキルはもちろんのこと、若手を成長させるための指導力やプロジェクトを完遂させるためのマネジメント能力も求められます

      納得のいく転職をするにはかなり高いスキルをもっておくべきことは承知しておきましょう。

      心得ておくこと3.正社員以外の雇用形態も視野に入れるべき

      50歳代の転職では正規職員以外の雇用形態も視野に入れるのがおすすめです。

      残念ながら50歳代の正規職員としての採用率は下がる傾向があるからです。

      人件費がかかることや、経験や実績はあるものの扱いにくい人材ではないかと懸念されてしまうことが理由として考えられます。

      正規職員にこだわらず、非正規職員や派遣社員なども選択肢に入れて幅広く検討すると、転職先が見つかりやすいでしょう。

      心得ておくこと4.転職活動には時間をかける

      後ほど詳しく紹介しますが、さまざまな理由から50歳以上の人材をとるのは企業側も慎重になります。

      1社受けてそのまま即採用、というスムーズな転職活動は難しいかもしれません。

      20代・30代の頃よりも、転職活動に時間はかかると思っておいた方がいいでしょう。

      はたらこねっとの調査によると、50代の転職者の半数が1ヶ月から3ヶ月未満、2割が半年以上転職活動にかかったという結果も出ています。

      納得のいく転職をするには、転職したい時期の半年前くらいからはじめるといいでしょう。

      心得ておくこと5.転職サービスの利用が不可欠

      50歳からの転職には、転職サイトや転職エージェントなどの転職を仲介してくれるサービスの利用が不可欠です。

      実際、さきほど紹介したはたらこねっとの調査によると、50代の半数以上が次の転職先を転職サイトや転職エージェントなどの転職サービス経由で見つけています

      転職のプロに相談することで、一見厳しいといわれる50歳からの転職もスムーズに進められるといえます。

      転職しようと思ったときは、まずは転職サイト・エージェントに登録する、と覚えておきましょう。

      50歳からの転職を成功させるまでの3STEP

      50歳の転職を成功させる方法
      50代が転職をかんがえたとき、まず何をしていいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

      ここからは、スムーズに転職を進める方法を3STEPでみていきます。

      • STEP1.自己分析・経歴のたな卸しをする
      • STEP2.譲れないポイント、妥協できるポイントを決める
      • STEP3.転職エージェント・サイトに登録して求人を探す

      STEP1.自己分析・経歴のたな卸しをする

      転職準備として自己分析を丁寧に行い、経歴のたな卸しをしてまとめておく必要があります。

      企業は経験があり即戦力となる人材、マネージメント力がある人材を求めているので今までの経験が重要で採用にも影響するからです。

      積み重ねてきた職務経験や仕事内容を振り返り、自分のスキルや強みを見つけて企業側に伝える準備をしておくことが大切です。

      STEP2.譲れないポイント、妥協できるポイントを決める

      年収、役職、雇用形態など、転職にはさまざまな条件がありますが、すべてを条件通りの求人を見つけるとなるとなかなか難しいのが50歳からの転職です。

      全てを満たしている求人を探すとなると転職先はすぐに見つからないでしょう。

      効率よく進めるには、転職において「絶対に譲れないポイント」と「妥協してもいいポイント」を決めておくのが大切です。

      転職先にもとめるものを洗い出し、優先順位をつけていきましょう。

      STEP3.転職エージェント・サイトに登録して求人を探す

      転職先の具体的な希望が見えてきたら転職エージェント・サイトに登録していきましょう。

      複数登録することで、より多くの求人を見ることができます。

      また転職エージェントにも特色があり、女性向けの求人に強いサービスやキャリアアップ・年収アップに特化したサービスなどもあります。

      この後ジャンル別に紹介していくので、転職サービス選びの参考にしてください。

      目指したいキャリア別!50歳からの転職におすすめのサービス一覧

      ここからは、目指すキャリア別におすすめの転職サービスを紹介していきます。

      以下の5ジャンルでまとめていますので、気になるものをチェックしてみてくださいね。

      1. 未経験の業種へ挑戦したい方におすすめ
      2. キャリアアップ・年収アップを目指す方におすすめ
      3. 女性の転職におすすめ
      4. スキルを身につけたい方におすすめ
      5. 派遣で働きたい方におすすめ

      【未経験の業種へ挑戦したい方へ】50歳からの転職におすすめの転職サービス

      50歳で未経験の業種へ挑戦したい、という方もいるかもしれません。

      そういった場合は、まずは求人数や業種が豊富な大手転職サービスに登録しましょう。

      1. 日本最大級!求人数の豊富さで選ぶならリクナビNEXT
      2. 中高年の仕事探しをサポートマイナビミドルシニア

      おすすめ1.日本最大級!求人数の豊富さで選ぶならリクナビNEXT

      リクナビNEXT

      リクナビNEXTは日本最大級の転職サービスで、求人数の多さが魅力です。

      実際、キーワード「50代」で調べたところ3887件の求人がヒットしました。(※2021年11月時点)

      自分で求人を検索して探す方法もあれば、興味がある企業を「気になる」に登録しておくことで企業から連絡が来る場合もあります。

      企業側も活躍できる人材を求めているので直接「オファー」が来るかもしれません。

      非公開の求人としてオファーが届く可能性があり、まずは登録して情報収集するところから始めるのがおすすめです。

      リクナビNEXTを詳しく見る

      おすすめ2.中高年の仕事探しをサポートマイナビミドルシニア

      50歳転職におすすめマイナビミドルシニア
      マイナビミドルシニアはミドル世代・シニア世代のための転職支援サービスを提供する企業です。

      日本最大級の人材サービスを展開する「マイナビ」のグループ会社なので転職・就職のノウハウが豊富にあり、人材派遣・人材紹介・アルバイト・正社員など様々な働き方を選択することができます。

      ミドル・シニア層に特化した求人が豊富なので年齢で断られる心配が少なく自分に合う求人が見つかりやすいメリットがあります。

      マイナビミドルシニアを詳しく見る

      【キャリアアップを目指す方へ】50歳からの転職におすすめの転職サービス

      「給料アップを目指したい」「役職に就きたい」

      50代から次のキャリアを目指したい、という方も多いはずです。

      キャリアアップや給料アップを目指すときにおすすめの転職サービスを紹介します。

      1. ミドル世代のハイキャリア転職ならビズリーチ
      2. すべて無料のヘッドハンティング型サービスリクルートダイレクトスカウト
      3. 外資系企業への転職に強いJACリクルートメント

      おすすめ1.ミドル世代のハイキャリア転職ならビズリーチ


      ミドル世代のハイキャリア転職を目指すならビズリーチに登録するのがおすすめです。

      ビズリーチは即戦力として期待できる選ばれた人だけのハイクラス転職サイトです。

      今までの経歴や実績を登録すると、優良企業や一流ヘッドハンターから直接スカウトが届く可能性があります。

      どんな企業からスカウトが来るのかで自分の市場価値や今後のキャリアを考える機会にもなるので、一度登録して選択肢を広げるのがおすすめの方法です。

      ビズリーチに無料登録する

      おすすめ2.すべて無料のヘッドハンティング型サービスリクルートダイレクトスカウト

      CAREERCARVER
      リクルートダイレクトスカウトはリクルートのハイクラス転職向けのヘッドハンティングサービスです。

      年収800万円~2000万円の求人や好待遇求人が多数あり、登録後はスカウトを待つだけです。

      今までの経験や実績が豊富で、転職したいけど探す時間が足りないという方におすすめです。

      リクルートダイレクトスカウトに無料登録する

      おすすめ3.外資系企業への転職に強いJACリクルートメント


      JACリクルートメントは外資系企業への転職に強みがある転職エージェントです。

      JACは外資系企業や海外進出企業への転職支援実績が豊富にあり、長年培ったノウハウをコンサルタントが共有しているメリットがあります。

      今までの経験を活かしてグローバル転職を考えている方におすすめの転職エージェントです。

      JACリクルートメントに無料登録する

      【女性の方へ】50歳からの転職におすすめの転職サービス

      女性の方の転職に特化したサービスも存在します。

      女性特有の転職に関する悩みを相談してみましょう。

      1. 女性の転職専門チームがサポート!パソナキャリア
      2. 正社員で働きたい女性のためのサイトtype女性の転職エージェント

      おすすめ1.女性の転職専門チームがサポート!パソナキャリア


      パソナキャリアは女性の転職に強みがある転職エージェントです。

      女性の転職に携わってきた経験豊富なアドバイザーが在籍しており、女性の活躍やキャリア形成を目指した転職支援を受けることができます。

      丁寧なカウンセリングを通して「望む働き方」や「希望の条件」を明確にすることで、自分にマッチした求人に出会いやすくなるメリットがあります。

      パソナキャリアに転職相談する

      おすすめ2.正社員で働きたい女性のためのサイトtype女性の転職エージェント

      50歳の転職におすすめ type女の転職
      女の転職typeは正社員で働きたい女性のための転職サイトです。

      女性が気になる「産育休活用例の有無」「残業の有無」の情報もあり、長く働きたい女性におすすめです。

      選べる職種は多岐にわたり、今までの経験を活かした仕事を選ぶことができます。

      また自分の経験・職歴などの情報を登録しておくことでスカウトが届くサービスがあるので、忙しくて求人を探す時間が確保できない方や自分の市場価値を確認してみたい方は利用できます。

      type女性の転職に転職相談する

      【スキルを身に着けたい方へ】50歳からの転職におすすめの転職サービス

      将来性のあるスキルを身に着けて転職したい、という方におすすめなのが、プログラミングスキルです。

      ITスキルをもつ人材は今後さらに需要が拡大するとされており、プログラミングスキルは持っていて損はないといえます。

      効率的にスキルをみにつけたいのであれば、プログラミングスクールで学ぶのが一番でしょう。

      転職支援付きのプログラミングスクールを紹介します。

      1. 未経験からの転職成功率94%!侍エンジニア
      2. 12週間で転職を目指せるコースあり!TechAcademy

      おすすめ1.未経験からの転職成功率94%!侍エンジニア


      SAMURAI ENGINEERは株式会社SAMURAIが運営するプログラミングスクールです。

      現役エンジニアが入学から卒業まで専属でマンツーマン指導をしてくれるので、未経験からでも短期間で技術を身に付けられるメリットがあります。

      プログラミング技術を取得した後、SAMURAI ENGINEERを通して転職に成功すると受講料が実質無料になるお得なサービスがあります。

      プログラミング技術を身に付けるだけでなく、その先の転職まで検討している方におすすめのプログラミングスクールです。

      侍エンジニアの無料カウンセリングに参加する

      おすすめ2.12週間で転職を目指せるコースあり!TechAcademy


      TechAcademyはキラメックス株式会社が運営するオンラインプログラミングスクールで、受講者数No.1の実績があります。

      講師が全員現役のエンジニアという特徴があり、マンツーマンサポートがあるので技術の習得や上達スピードが速いメリットがあります。

      転職保証コースが設けられており、未経験からプログラミングのスキルを身に付けエンジニアとして転職を成功させたい人におすすめです。

      TechAcademyの無料体験会に参加する

      【派遣で働きたい方へ】50歳からの転職におすすめの転職サービス

      正社員にこだわらず、派遣などで探すと柔軟に働ける転職先が見つかる可能性もあります。

      派遣の仕事を紹介する転職サービスをまとめました。

      1. IT系の人材派遣ならパーソルテクノロジースタッフ
      2. さまざまなジャンルの派遣ならジョブリンク

      おすすめ1.IT系の人材派遣ならパーソルテクノロジースタッフ


      パーソルテクノロジースタッフはIT系の人材派遣に強みがある転職支援サービスです。

      紹介先の職種はITエンジニア、Webクリエイティブ、機電エンジニアなどから選択できます。

      福利厚生が充実しているので、IT業界で派遣スタッフとして長く働きたい方におすすめです。

      パーソルテクノロジースタッフを詳しく見る

      おすすめ2.さまざまなジャンルの派遣ならジョブリンク

      50歳の転職におすすめジョブリンク
      ジョブリンクは株式会社ジョブリンクが運営する派遣求人サイトです。

      就業先の職種は「オフィスワーク・事務系」「営業・販売・サービス系」「医療・介護・福祉系」「金融・保険系」「IT・技術・専門職系」「製造・物流・工場・軽作業系」など多岐にわたります。

      様々な分野から派遣先の職種を選びたい方におすすめです。

      ジョブリンクについて詳しく見る

      未経験でも転職OK!50歳からの転職に向いている職種

      経歴が関係ない職種や、資格・スキルが必要ない職種は、50歳からでも挑戦しやすいといえます。

      未経験でも挑戦しやすい業種を紹介していきます。

      • 職種1.タクシードライバー
      • 職種2.運送業
      • 職種3.介護職
      • 職種4.清掃
      • 職種5.営業職

      職種1.タクシードライバー

      50歳から未経験でも始めやすい職種としてタクシードライバーがあります。

      運転免許があり運転業務が得意なことや視力が良好であれば、未経験でも採用されやすい職種です。

      歩合制なので働いた分お給料が増えるメリットがありますが、車の清掃費用・整備費用・ガソリン代は自己負担となるので注意が必要です。

      職種2.運送業

      50歳から未経験でも始めやすい仕事として運送業界が挙げられます。

      若者に人気がない業界ですが、仕事のニーズがあるので未経験でも採用される可能性があります。

      中には体力的にハードな仕事も含まれるので、体に負担がかかり過ぎないように仕事内容を確認してから就業すると安心です。

      職種3.介護職

      50歳からの転職に向いている仕事として介護・福祉関係の仕事があります。

      介護業界は常に人材の募集があり、未経験・無資格から始められる仕事が豊富にあります。

      高齢者が好き、介護の仕事に興味がある、コミュニケーションが得意という方におすすめです。

      ただし勤務先によっては体力が必要な職場もあるので、業務内容を確認してから応募するといいでしょう。

      職種4.清掃

      清掃系の仕事は未経験から始めやすい仕事のひとつです。

      業務内容は難しくないので、今までの経験よりも几帳面さや丁寧さが求められる仕事と言えます。

      主な仕事内容はオフィスビルや学校、施設などの床やトイレの清掃、ゴミの処理などです。

      ハウスクリーニングの仕事であれば個人の住宅を訪問してキッチン・お風呂・トイレ・水回りの掃除や部屋全体の清掃も含まれます。

      職種5.営業職

      50歳代、未経験から始める仕事として営業職への転職もおすすめです。

      未経験歓迎求人の職種として、営業職が一定の割合を占めるからです。

      入社後には販売する商材の知識を学ぶ必要がありますが、営業職に大切なコミュニケーション能力や人間関係の構築スキルは長年の社会人経験からの学びを活かすことができます。

      50歳からの未経験転職に向いていない職種

      逆に、さまざまな問題から50代からの転職にとくに向いていない職種もあります。

      十分に実務経験が必要な職種や、人材が豊富な業界はおすすめできません。

      • 職種1.金融業界
      • 職種2.IT業界

      職種1.金融業界

      新規で転職をする場合、金融業界への転職は難しいでしょう。

      なぜなら、金融人材は豊富にいるからです。

      また金融全般は出世争いが激しいので、50代でイチから学ぶのは難しいです。

      職種2.IT業界

      IT業界も同様に、50代からの転職は厳しいです。

      最低3年以上の実務経験が必要なケースや、実績が求められることが多いからです。

      しかし今後はIT人材は、2030年までに70万人ほど不足すると言われています。

      今から転職は難しくても、プログラミングスクールなどでスキルを磨けば転職できる可能性はあるでしょう。

      50歳からの転職が厳しいといわれる理由4つ

      50歳からの転職が厳しいといわれる理由
      一般的になってきている50歳からの転職ですが、それでも「厳しい」といわれ続けているのはなぜでしょうか?

      その理由はいくつかありますが、ここでは4つまとめました。

      50歳からの転職が厳しい理由

      1. 転職で給料が下がる可能性が高い
      2. ほかの世代に比べて人件費が高く、採用が慎重になる
      3. 体力面・健康面で心配がある
      4. 定年退職が近く勤続年数が短い

        厳しい理由1.転職で給料が下がる可能性が高い

        50歳からの転職はほかの世代よりも転職で年収が下がる可能性が高いといえるでしょう。

        実際、厚生労働省の雇用動向調査(令和2年度)によると、50~54歳で転職した人の約37%が転職で給料が下がったと答えています。

        年齢前職より増加変わらない前職より減少

        50~54歳

        32.6%

        28.9%

        37.6%

        55~59歳

        21.4%

        30.0%

        47.7%

        これは世代別にみると、60代前半、50代後半に次いで3番目に高い割合です。

        一方で50~54歳で給料が増えた人は約32%と、もちろん給料が増える方もいます。

        厳しい理由2.ほかの世代に比べて人件費が高く、採用が慎重になる

        50歳代の方の採用は若手世代に比べて企業側が慎重になる傾向があります。

        なぜなら50歳代の給与は若手社員に比べて高くなり、人件費がかかるからです。

        人件費が高くなる分、今までの経歴や実績・強み、即戦力としてすぐ活躍できる人材であるとアピールできると魅力が伝わりやすいでしょう。

        厳しい理由3.体力面・健康面で心配がある

        50歳代の方の転職が厳しい理由として体力面・健康面で心配されやすいことが挙げられます。

        健康状態に特に問題がなくても、年齢で体力的なことを懸念される可能性があるからです。

        若手世代と比べると体力の衰えがあるのは仕方のないことですが、普段から健康管理や体調管理に努めることが大切です。

        厳しい理由4.定年退職が近く勤続年数が短い

        50歳代からの転職が厳しい理由として定年が近づいているため、勤務年数が短くなることがあります。

        採用して活躍し始めた頃に定年退職を迎えることを考えると、どうしても若手世代の採用が優先されてしまいます。

        退職後にまた新規で人材を確保しなければならないため、勤続年数が短くなる人の採用に慎重になるのは仕方がないでしょう。

        50歳からの転職で失敗する人の特徴・傾向

        その人の持つ性格などが原因で転職を難しくする可能性もあります。

        環境要因は自分では変えられませんが、性格や転職への考え方は自分の気持ち一つで変えることができます。

        あなたは当てはまっていないか、チェックしてみてください。

        • 特徴1.プライドが高い
        • 特徴2.自分の市場価値を理解していない
        • 特徴3.前職・現職の年収を基準に転職活動をしている

        特徴1.プライドが高い

        50歳からの転職ではプライドが高すぎるとうまくいかないことがあります。

        転職をする時に学歴や職歴への「見栄」や「高慢」があると、良くない印象を与えてしまうからです。

        たとえば「プライドを持っていい仕事をしたい」なら問題ないのですが「人よりできると思われたい」「自分は特別で偉いと思われたい」などの気持ちがあると、謙虚さや素直さが薄れてしまいます。

        今までの経験が豊富で職歴が長くても新たな仕事に挑戦するときは、素直に学び意見を受け入れる姿勢が必要です。

        特徴2.自分の市場価値を理解していない

        50歳からの転職で失敗する人の特徴として、自分の市場価値が理解できていない人が多い傾向にあります。

        自分が想像する市場価値と現実に差があると、理想と現実のギャップから「うまくいかない」と感じるかもしれせん。

        たとえば「前職と同じくらいの給料はもらえるだろう」「前職が管理職だったから同じ役職につけるだろう」などの思い込みがあると転職活動がすすみにくくなります。

        理想の雇用条件と自分の市場価値をすり合わせしながら求人を選んでいくといいでしょう。

        特徴3.前職・現職の年収を基準に転職活動をしている

        前職・現職の年収を基準に転職活動をすると、求人が見つかりにくいことがあります。

        50歳代からの転職ではもともとの求人数が少ないからです。

        年収額などの条件を絞り過ぎると選択肢が減ってしまう可能性がありますが、希望の条件を譲歩する姿勢や年収が下がる覚悟があると転職活動がすすみやすいでしょう。

        まとめ

        • 50歳からでも転職はできる!
        • 年収や雇用形態にこだわっていると、転職活動が長引いてしまう
        • 転職エージェントや転職サイトを活用するのがおすすめ

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