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フリーランスイラストレーターで成功するために必要なスキルと仕事探しの方法

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情報をイラストで伝えるイラストレーターの仕事は、近年ますます需要が高まっています。

「フリーランスイラストレーターにはどんなスキルが必要?」

「仕事はどう獲得したらいいの?」

ここでは、フリーランスで生計を立てるために必要なスキルや、会社勤めとの違いについて説明します。

イラストレーターの仕事の需要は高い!

文字では分かりにくいことがイラストによって理解しやすくなったり、かわいいイラストにつられてついサイトを閲覧することは、おそらく多くの人が経験しているでしょう。

未来を描いたり、想像の世界を表現することもできるのもイラストの魅力です。

イラストレーターの需要は近年ますます高まっています。

ここ数年でAI技術が発展していますが、イラストというクリエイティブな作業に表される人間的な温かみや個性はAIには到底代わりができない技術です。

よって、イラストレーターはこの先も無くなることがない、需要の高い仕事と言えます。

イラストレーターの働き方には3パターンがある

イラストレーターの働き方には、フリーランス、会社員、副業の3つがあります。

一つずつ特徴を整理してみよう。

項 目 フリーランス 会社員 副 業
報酬  

出来高制

 

給料として一定の収入を得られる

 

出来高制

案件獲得  

自分で営業(人脈や副業サービスを利用)

 

会社の営業担当者が営業

 

自分で営業(主に副業サービスを利用)

 

スキル(実務経験の要・不要)

 

会社員や副業で2~3年以上の実務経験が必要

 

未経験で入社しても教わりながらできる

 

未経験でできる案件がある(ただし低単価)

 

勤務場所・時間

 

自由に選べる

 

会社で決められている

 

本業以外の時間

仕事内容  

自由に選べる

 

会社で決められている

 

自由に選べる

待遇・福利厚生  

自分で社会保険や健康保険に入る

 

会社の福利厚生

 

本業の福利厚生がある

 

確定申告

 

自分で確定申告する必要がある

 

会社が手続きしてくれる

 

副業で得た収入は自分で確定申告する必要がある

フリーランスのイラストレーター

未経験で準備期間もない場合、最初からフリーランスとしてスタートを切るのは難しいものです。

雇用の有無に関わらず、イラストレーターとして2~3年の実務経験を経て独立した場合、フリーランスと名乗ることができます。

メリットとしては、勤務場所や勤務時間が自由に選べるため、居住地がどこであっても働くことが可能です。

一方で案件の獲得から納品、確定申告など全て自分で行う必要があり、なんでもこなさなくてはいけません。

フリーランスイラストレーターの年収

フリーランスのイラストレーターは、会社員や副業として2~3年以上の実務経験を積み、徐々に案件を安定的に獲得できるようになれば、年収500万円以上は目指せます。

フリーランスエージェントを利用すると、「新規スマートフォンゲームのキャラクターデザイン」の案件では、週3日の勤務で月収40万円程度の想定月収が見込めます。

会社員イラストレーター

会社員イラストレーターは、広告制作会社や新聞社などに就職してイラストレーターとして働く人を指します。

近年では、ソーシャルゲーム関連での仕事も多いため、イラスト制作会社やゲーム制作会社などでもイラストを描く仕事が豊富にあります。

会社勤めの場合、安定した収入があることに加え、営業担当が仕事を取ってくるため、イラストレーターの仕事に専念しやすい環境です。

また、先輩や同僚に教わりながら切磋琢磨してスキルアップが目指せます。

会社員イラストレーターの年収

会社員イラストレーター(グラフィックデザイナー)の平均年収はおよそ350万円です。

サラリーマンの平均年収と同程度もしくは少し低いと感じるかもしれません。

しかし、会社勤めなので昇進や昇給があります。

経験とキャリアを積むことで安定した収入とイラストレーターという仕事のいいとこどりができるのが会社員イラストレーターの魅力です。

副業イラストレーター

本業が別にあり、フリーランスのイラストレーターに転向したい!と考えているのであれば、まずは副業から始めるのがオススメです。

就業後や休日に好きなイラストを描くだけでなく、収入も得られるというのが最大のメリットでしょう。

本業がある中でフリーランスイラストレーターとしての疑似体験ができます。

案件の獲得から確定申告まで、フリーランスで発生するあらゆる作業を体験することでフリーランスとして生計を立てられるかどうかの判断材料ができるでしょう。

フリーランスのイラストレーターとして成功するために必要なスキルと適性

フリーランスのイラストレーターとして成功するために必要なスキルと適性

フリーランスのイラストレーターで成功するためには、いくつか求められるポイントがあります。

現役のフリーイラストレーターさんのお話を踏まえて紹介します。

フリーランスイラストレーターとして求められるスキル

フリーランスのイラストレーターには、ただ絵が描けるというだけではなく、身につけておきたいスキルがあります。

それは以下の3つです。

求められるスキル1.アイデアを発信できるスキル

自分のオリジナルの作品を世の中の人に見てもらえるよう、SNSや公式サイトを使って積極的に発信できることが大切です。

「この人に絵を描いてもらいたい」という人と繋がることができるからです。

作った作品は必ず「ポートフォリオ(作品集)」を作って公開しましょう。

求められるスキル2.クライアントの要望を汲んで提案ができるスキル

現役イラストレーターさんによると、クライアントの要望を汲み取ったうえで、「どんな属性の人に届けたいか」「見た人にどう感じ取ってもらいたいか」を客観的に整理し、提案できることがフリーランスイラストレーターに不可欠なスキルだと言います。

案件にあわせてベストなタッチを提案できることが大切なのだそうです。

そのためにはクライアントと会話しながら情報を引き出し、抽象的なイメージを一緒に具体化していくためのコミュニケーションが大切です。

実務経験を積みながら、イラストのスキルだけでなく提案スキルを磨いていくことがフリーランスへの近道かもしれません。

求められるスキル3.デザインソフトを使用するスキル

現代はほとんどのイラストレーターがデジタルでイラストを作成しています。

Illustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)、InDesign(インデザイン)といったデザインソフトを利用して作成したイラストをデータで納品する場合が多くあります。

普段パソコンを触らないという人もいるかもしれませんが、スキルの幅を広げるにはこれらのソフトを使えると良いでしょう。

フリーランスイラストレーターとして求められる適性

フリーランスのイラストレーターとして成功する人の適性は主に以下があります。

求められる適性1.スケジュール管理ができる

フリーランスは基本的に自分ひとりでスケジュールや仕事量を管理しなければいけません。

納期を守ることはフリーランスの信用維持のために不可欠です。

全体の仕事量とスケジュールのバランスを見ながら、仕事が全くない状況が発生しないように、とはいえ休みがきちんととれる程度に仕事を獲得する必要があります。

求められる適性2.人脈を大切にできる

フリーランスエージェントやクラウドソーシングで案件獲得はできるものの、多くのイラストレーターは人脈を大切にしていてそこから仕事を得ています。

知り合いの紹介から新たな顧客がうまれることもあります。

イラストを書くスキルを身につけるのと同じくらい、人脈を築くことは大切なことだと認識しましょう。

求められる適性3.常にスキルアップができる

会社員であれば先輩や同僚から学ぶ機会が日常的にあり得ます。

しかしフリーランスになった場合は、自分でスキルアップの機会を作る必要があります。

オンラインのスクールに通ってみたり、新たな作風を開拓してみたりと常に次を見据えて動ける行動力が必要です。

フリーランスイラストレーターになって後悔しないためにしておきたい準備

フリーランスイラストレーターになったことを後悔するのは避けたいですよね。

フリーランスになって失敗しないために、前もって準備しておきたいことをチェックしましょう。

準備1.フリーランスエージェントに登録しておく

フリーランスエージェントには、フリーランスになる前から登録しましょう。

実際に自分のスキルでいくらぐらいの案件が受けられそうかシミュレーションできるため、フリーランスになったときの収支のイメージがしやすいです。

登録は無料なので、フリーランスを目指そうと思ったらまず登録するのがオススメです。

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ITプロパートナーズで案件を探す

準備2.案件を探す手段を、複数確保しておく

案件を獲得するための手段はいくつあっても困るものではありません。

フリーランスエージェントの登録だけでなく、クラウドソーシングに複数登録したり、SNSで情報を発信して人脈を広げたりと幅広く行いましょう。

案件獲得の手段を複数確保しておくことは、収入がゼロにならないためのリスクヘッジにもなります。

準備3.ポートフォリオを作成しておく

自分が作った作品を一覧にしたもの、ポートフォリオは必ず作成しましょう。

冊子にしておくことも一つの方法ですが、一番よいのはWebサイト上で見られるようにしておくことです。

見に来てくれた人に対する名刺代わりになり、営業ツールとしても有用です。

準備4.SNSで情報を発信する

今や若い世代のほとんどが利用しているSNSは、作品を見てもらうのに絶好の手段です。

Instagram、Facebook、ブログ、LINE、Twitterなどさまざまなサービスがある中から自分に合った発信方法を見つけましょう。

日本全国はもちろん、世界中の人にあなたのイラストを知ってもらえるチャンスが生み出されます。

情報収集に活かすのはもちろん、あなたのイラストについて発信し続けてSNSを味方にしましょう。

フリーランスイラストレーターが仕事を獲得する方法

フリーランスイラストレーターになって仕事がないという事態を避けるために、仕事を見つける方法を紹介します。

1.フリーランスのエージェントを利用する

エージェントサービスを利用すると、営業活動を代行してもらえるため、仕事に集中しやすいというメリットがあります。

特にフリーランスになったばかりの人、実務経験が浅い人でも、長期で引き受けられるような案件を見つけられたら収入の見通しが立てやすくなります。

特におすすめの3つを紹介します。

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、週2日から働ける案件が豊富です。

スタートアップやベンチャー企業の案件が多く、最新のトレンド技術を扱うことができるためクリエイターとして力を試すチャンスになります。

フルリモートの案件も多く、自分のスキルを活かしてどんどん働きたいという人にオススメです。
ITプロパートナーズで案件を見つける

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、フリーランスになったらまず登録しておきたい大手エージェントサービスです。

福利厚生も充実していて、高単価案件サポート、税務サポート、ヘルスケア、ライフイベントのお祝いなど会社員と謙遜のないサービスが受けられます。

スキルアップセミナーや他のフリーランスとの交流会などが定期的に開催されているため、人脈を広げやすい点もおすすめです。
レバテックフリーランスに登録する 

geechs job(ギークスジョブ)

geechs job(ギークスジョブ)は、ITエンジニア向けに特化した案件を豊富に取り揃えているフリーランスエージェントです。

また、フリーランス同士の交流を深めるために定期的に開催される懇親会やオンラインコミュニティに参加ができるので人脈作りにおすすめのフリーランスエージェントです。

フリーランスでは横のつながりがとても重要なので、積極的に交流を深めてみてはいかがでしょうか。
ギークスジョブに登録する

2.クラウドソーシングサービスを利用する

クラウドソーシングサービスは無料で登録でき、さまざまな案件の中から自分がやりたい案件を探すことができます。

大手クラウドソーシングサービスの場合、会員数が多いために案件を受注しやすいでしょう。

ぜひ登録したい2つを紹介します。

クラウドワークス

クラウドワークスは、2011年に設立された大手クラウドソーシングサービスです。

扱う仕事カテゴリーは200種類以上あり、未経験者向けの案件から、専門性が求められる開発案件なども登録されています。

登録案件数が多く知名度が高いサイトなので、フリーランス初心者でも安心して利用が可能です。

クラウドワークスに登録する 

クラウディア

クラウディア

クラウディアは、データ入力などの簡単な作業からシステム開発・Webデザインなど豊富な種類の仕事が募集されています。

クラウディアに登録しておけば、あなたが仕事をしたいときに、したい仕事が見つかるはずです。

また手数料が業界最低水準の3%と低く、クラウドソーシングを始めたい人にはぜひ登録してほしいサービスです。

クラウディアで案件を探す

3.友人や知り合いを通じて仕事を獲得する

フリーランスイラストレーターとしてうまくスタートを切るためには、固定客を作る必要があります。

知り合いからの依頼ならば、融通が利く上に案件に関する相談もしやすいのでおすすめです。

価格交渉などしづらい面もありますが、仕事としての心構えを持ち、満足してもらえるように態度を保ちましょう。

フリーランスのイラストレーターに関するQ&A

フリーランスのイラストレーターについてよくある質問は以下です。

Q1.独学でもイラストレーターになれるの?

美術大学や専門学校で学ぶ人は多いですが、独学でもイラストレーターになれます。

プロから学ぶ以外にも、イラストを学ぶにはyoutubeや本から知識を得ることはできますし、オンライン講座やサロンなど勉強する方法はたくさんあります。

また、個展を開いたりしなくても、SNSを使って自分の書いた作品を世の中に見てもらうチャンスもあります。

本当にイラストレーターになりたいと思ったら、「イラストを描く」ことはもちろん「発信する」ことを意識して行ってみましょう。

まとめ

  • イラストレーターの仕事の需要は高まっている
  • イラストを描く以外にもフリ―ランスならではの業務がたくさんある
  • 仕事探しは人脈とフリーランスエージェントをうまく駆使しよう

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Writer パラナビ編集部

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