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仕事は適当くらいがちょうどいい理由。上手に力を抜く方法

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「仕事が適当なのになんであの人は評価が高い?」身近にこんな人が居ると、「真面目に働く方が馬鹿を見るだけ」と自分だけが損しているような気がしてきます。

ここでは、仕事は適当くらいがちょうどいい理由や、上手な”手の抜き方のコツ”についてまとめました。

「仕事は適当でいい」は間違いじゃない

結論、仕事は「適当」で問題ありません。

仕事は最優先すべきという考えの方もいますが、仕事はあくまでも人生を豊かにするための一つのツールにしかすぎず、仕事に人生の重点を置くかどうかは個人の自由です

仕事にどれだけ時間と労力をかけるのかも、他人の意見ではなく本人の裁量によって決めるべきです。

仕事を頑張りすぎると、ストレスを抱えるリスクもあり、いちがいに仕事をがんばることが正しいとはいえません。

なってはいけない「適当」となっていい「適当」

なってはいけない「適当」となっていい「適当」「仕事が適当」な人、とはいっても一括りにはできません。

ただ”仕事をさぼる人”と”自分の中でちょうどいい塩梅でがんばっている人”は、まったく違います

なっていい「適当」と、なってはいない「適当」を見ていきましょう。

なってはいけない適当|ただいい加減でまわりをイライラさせる人

ただ自分がさぼりたいから、仕事を適当にする人がいます。

いい加減な人の特徴

  • まわりに迷惑をかける
  • 仕事が雑
  • 自己中心的な考えですぐ人任せにする
  • 責任感がない

こういった人はまわりにどんなに迷惑をかけようとまったく気にせず、意識なく堂々と適当な仕事をするので、周囲はイライラします

仕事はチームでやるものですので、こういった人がいるとチームとしての仕事が進みません。

なっていい適当|肩の力を抜いてちょうどよくがんばる人

適当には「ほどほどに肩の力を抜いて、ちょうどよくがんばる」という面の意味もあります。

すべての仕事に全力で挑まず、適度に肩の力を抜いて仕事をすることも適当な仕事といえます。

プライベートを犠牲にしてがむしゃらに働く、すべての仕事を1人で行うなど、一生懸命にやることは決して悪いことではありません。

ただ、いつもすべての仕事に100%以上の力を発揮するのはとても大変なことです

いまは人生100年時代ともいわれており、上手に周囲を頼りながら、肩の力を抜いて仕事を進めることが長く安定して働くことにつながります

仕事を”適当”にしてもいい理由

仕事を"適当"にしてもいい理由「本当に仕事は一生懸命じゃなくてもいいの?」と思う方もいるはずです。

ここでは、仕事を「ちょうどよく、ほどほどに肩の力を抜いてがんばる」ほうが良い理由を紹介していきます。

理由1.完璧を求めすぎると仕事が進まないから

仕事を適当にできない人は「完璧主義」の方が多いです。

また、責任感が強いため失敗に対して必要以上の恐怖を感じ、人に迷惑をかけたくないという気持ちから他人を頼ることもできません。

すべて一人で完璧に仕事をこなすことは不可能で、あなたの仕事内容の良し悪しに関係なく、他の人の目が入れば必ず修正箇所はでてくるものなのです。

完璧をもとめて抱え込んでしまうよりも、「7、8割がんばってあとは周りにゆだねる」くらいが仕事は効率的に進みます

理由2.働きやすい人と思われる方が仕事が進むから

仕事をまじめにコツコツ進めれば会社から評価される、とは限りません。

どちらかというと「いっしょに働きやすい=コミュニケーションをとりやすい」と周りに思われる人の方が、仕事は円滑に進みます

肩に力が入りすぎて仕事のことばかりに集中すると、同僚や上司との人間関係をないがしろにしてしまいがちです。

コミュニケーション時には、仕事以外のことを語るような適当さも必要です。

理由3.ストレスをためにくいから

仕事をしていると、人間関係や仕事の進み具合などさまざまなストレスを抱えます。

この点でも仕事は適当な方がよく、ある程度肩の力を抜いて仕事をする方が、真面目に仕事に没頭するよりもストレスがたまりにくいです。

手を抜かずがんばり続ける人は、ストレスが溜まっていることにも気づきません。

気づいたころにはもう遅く、身体に不調をきたしてうつ病などの治療が必要な状態になっていたという事態になりかねないのです。

仕事と適当な距離を持つことは逃げでも甘えでもなく、自分の身体と心の健康を守る一つの手段といえます

理由4.成果がでて初めて評価につながるから

仕事は成果を出すことが大前提ですので、成果が出て初めて「経過」が評価されます。

どんなに真面目に仕事と向き合っていたとしても、成果につながらないがんばり方では評価されません

逆にいえば、適当でも成果をあげて会社やチームに貢献していれば誰にも文句は言われないということです。

コツコツ真面目にやることも必要ですが、要領やタイミングの良さ、臨機応変さも仕事で成果を上げるうえで大切なことです。

理由5.仕事の効率が上がる可能性があるから

仕事に真面目な人は、どんなことも手を抜かずすべての工程を大切にします。

仕事を適当にしつつ成果を上げるためには「いかに効率的に成果につなげるか」に重点をおくので、コツコツやるよりも仕事が早く進むやり方を見つけられる可能性があるのです

コツコツ進めることと出る成果が同じなのであれば、効率よく時間も短縮できるやり方の方が評価されます。

「適当にやる」という考えの方が、仕事を効率化できるかもしれません。

理由6.真面目に仕事をしても帰り辛いから

同調圧力が強く、残業することがまだ称賛されている日本では、真面目に仕事をして他の人より早く仕事が終わっても、なかなか帰りにくい職場も多いです。

実際、BIGLOBEの「長時間労働に関する意識調査」では「定時で帰る人に対してどう思うか」という質問に対し、半数以上は肯定的だったものの「イライラする」「他の人を手伝ってほしい」と答えた人が10%程度いることが分かっています仕事を適当にしてもいい理由6真面目に仕事をしても帰り辛いから
(画像出典:BIGLOBEの「長時間労働に関する意識調査」)

「自分の仕事を終えたなら他を手伝ってほしい」と考える人が一定数いる以上、適当に仕事を進める方が抱える仕事が少なくて済むかもしれません。

理由7.転職が当たり前の時代だから

リクナビNEXTによると、転職・転職活動をしたことがある人は全世代でで6割以上、40代では8割を超えます。

転職は当たり前になってきており、一つの会社に貢献し続けるという働き方が減り、自分のスキルを上げてキャリアを広げていくというのが今の時代の働き方です

いつでも転職できるようなスキル・フットワークの軽さを持っていることは現代では「強み」になります。

転職エージェントなどの「転職サービス」の発達もこの流れをけん引しています。

仕事を適当にこなし、空いた時間で転職エージェントで自分の市場価値を調べ、自分のスキルをどう成長させていけるか”自分磨き”に時間をかけるというのも一つの生き方です。

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適当に仕事をするためのコツ4つ

適当に仕事をするためのコツ「どうしても適当にできない!」「仕事はやっぱり適当なんか無理」と思う方もいるはず。

ここでは、適当に仕事をするためのコツを紹介します。

コツ1.「思い切りサボる日があってもOK」と考える

ときにはサボる日・適当にやって定時で帰る日があってもいいと思いましょう。

人間の集中力が続くのはたった15分間とも言われており、長時間集中して真面目にやり続けることは不可能です。

たまには適当に手を抜くことで、リフレッシュができ仕事にメリハリがつきます

「効率的に仕事をするために、今だけ適当にする」と思って、無理をしないよう心がけましょう。

コツ2.他人に頼ることに慣れる

人に頼ったり、相談したりすることに慣れましょう。

仕事はチームで行うものですので、同僚・上司に頼ったり仕事を振ることは当たり前です。

自分で抱え込んで問題になってから発覚する方が、あなたにとっても仕事仲間にとってもよくないことです。

人の手を借りることに慣れて、適当に仕事を進めましょう。

コツ3.会社以外のコミュニティを持つ

会社以外のコミュニティや友達を作ってみましょう。

社会人になると会社の仲間内だけのコミュニティになりがちで、視野が狭くなってしまいます。

外に交友関係を広げることで、仕事のやり方は人それぞれで、自分が見ている世界だけがすべてではないことに気付けます

趣味を極めたり、勉強目的でオンラインセミナーに参加したり、気になるジャンルのイベントに参加するのもおすすめです。

仕事以外に熱中できることや出会いがあれば、仕事を効率よく適当にこなすうえでモチベーションになります。

4.副業して金銭的に余裕を持つ

副業OKの会社に勤めているなら、副業で副収入を得る方法もあります。

収入源を2つ持つことで、金銭的な安心から心に余裕がでます。

副業のメリット

  • 自己投資に使える
  • 万が一、本業を辞めるときのために副収入を貯金しておける

経済的余裕があれば、本業とも良い距離を保て、仕事も適当にこなすことができるでしょう。

関連記事:多忙な会社員におすすめの副業で、月10万円の副収入を稼ぐ方法

仕事を適当にやる際に気を付けたい注意点4つ

適当にしていいとはいえ、ただただサボり続けて良いわけではありません。

ここでは、仕事を適当にする際に押さえておくべきポイントをみていきましょう。

1.力を入れるべき箇所を見極めること

仕事は適当にやっても進む個所と、真剣にやらなければいけない箇所が存在します。

いくら適当にこなしていても、「ここぞ」というときはきちんと力を出し切らなければいけません

自分が責任をもって決断しなければいけないことや、最終的な詰めの部分など重要な局面は、仕事をしていれば判断がつくはずです。

きちんと見極め、メリハリをつけて対応すれば回りも評価してくれます。

2.「やる気がない」という態度はNG

仕事と一定の距離をおきたいとはいえ、やる気がないような態度はNGです。

やる気のない態度は周りのモチベーションを下げてしまうし、もちろん会社での評価も下がります。

いくら成果を上げたくても、やる気がない態度の人を周りは手伝わないし助けません

あくまで仕事には前向きな姿勢でいることが大切です。

3.スケジュールは必ず守る

仕事をやるうえで大切なのがスケジュールです。

納期や約束を守れない人は、会社での信頼性が極端に低いです。

決められたスケジュールを守るのは仕事の基本なので「適当にやって間に合わない」はあってはいけないこと

きちんとスケジュールを組み、効率的に進めることを心がけましょう。

4.周りに迷惑をかけない

仕事を適当にやるうえで一番気を付けたいのは、周りに迷惑をかけないことです。

好き勝手やって成果につながったとしても、周りの人やチームに迷惑をかけていたら評価もなにもありません。

いくら成果を重要視するといっても、チームにとって悪い影響のある人を会社は評価しないでしょう

適度に仕事と距離をとり上手くやりたいなら、周囲への配慮も大切です。

仕事を適当にする際のQ&A

仕事を適当にする際の疑問をまとめました。

Q1.数をこなして慣れたら、適度に力を抜いて進められる仕事はある?

ルーティンワークが中心の仕事は、慣れれば肩の力を抜いて「適当」な力加減で行えるかもしれません。

ルーティンワーク中心の仕事例

  • 一般事務
  • 受付業務
  • ルート営業
  • 清掃業務

これらの仕事は、1日やひと月周期でやることが決まっています

慣れてしまえばミスもなく効率よく進められ、精神的にも楽です。

Q2.仕事を適当にするとクビになる?

適当と言っても、「なってはいけない「適当」となっていい「適当」」の項目で紹介した通り、適度に力を抜く適当であればクビの心配はありません

社員をクビにするのは会社側にもリスクがあるため、めったなことでは解雇しないのが実情です。

しかし、無断欠勤を頻繁にしてさぼったり、会社に損害を与えるような適当な仕事をしたりすると、クビになる可能性も十分にありますので注意しましょう。

まとめ

  • 仕事は適当でも問題ない
  • ただしなってもいい「適当」となってはダメな「適当」がある
  • 転職が当たり前の時代。一つの会社に貢献するのも一つの働き方だが、自分のスキルをあげることも考えよう

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Writer パラナビ編集部

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