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毎日「日記をつける」ことがストレス解消になる!忙しい人にこそオススメの理由

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4月になって職場が変わり、新生活がスタート! 職場は変わらないけれど、新しい人と何か新しいことをはじめたい! そんな方々に今回オススメするのが「日記」です。日記を書いたことはあるけど、めんどくさいし忙しいから途中でやめちゃった……という人もたくさんいますよね。でも実は、日記は忙しい人にこそ効くんです。その理由をじっくり解説します。

日記がストレス解消になる、3つの理由 

ストレス社会と言われる現代。毎日ストレスが溜まる一方で、なかなか発散できないという人もいるのではないでしょうか。あまり知られていませんが、実は「日記を書く」ことはストレスの解消につながります。これは科学的にも証明されており、15〜20分間の執筆を35回繰り返すと、トラウマやストレスなどに折り合いをつけることができたという実験結果があります(学術誌『Advances in Psychiatric Treatment』より)。その理由を見ていきましょう。

① 日頃の鬱憤を晴らすはけ口になる

ストレスを溜めやすい人は、嫌なことがあってもなかなか人に愚痴ったり吐き出したりできない性格の人が多いです。そんな時は、日記に自分の思いを書きましょう。日記は人に見せるものではないので、きれいな字や整った文章でなく、書きなぐりでOK。内容もぜんぶ自由です! 自分のうっぷんを文字にしてぶちまけて、存分に発散してください。

日記をつけて「小さい幸せ探し」、忙しい人にこそおすすめの理由

② なんとなくのイライラ、不安が防げる

なんとなく落ち込んだりイライラしたり、感情が揺さぶられることは多くありますが、あとで考え直したら意外と小さなことだった、と気づいた経験はないでしょうか。でも、大したことじゃないからわざわざ振り返らなくてもいいというわけではありません。そのままだと、また同じ人と接したり似た場面になったときに、なんとなくのイライラがぶり返す可能性があるので、冷静に振り返るのはとても大事です。また、なぜ自分がイライラしたり不安になったのかしっかり分析できれば、同じ状況にならないための予防策を考えることもできます。

③ 自分の感情をしっかり分析できる

これ、実は苦手な人がとても多いんです。自分が「何をしたか」はわかっても、「そのときどんな気持ちだったか」までじっくり振り返ることは少ないですよね。でも、その時々の自分の感情って、とても大事なもの。何か1つの行動をとっても、それをしている間ワクワクしたのか、誰かに言われてやったことで面倒だなあと思っていたのか……。「そういえば考えたことなかった!」という人、多いのではないでしょうか。とくに仕事のことだと、「上司に言われたから」とか「とにかくやらないといけなかったから」という理由が先にきて、自分の感情をおざなりにしがち。行為そのものだけじゃなくて、自分の気持ちのことまで含めて、日記に書いて振り返ってみましょう。

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「どんな気持ちでやるか」で、成果は変わる

人は何かをするとき、「何をするか」にばかり重点を置きがちです。もちろんそれは大切ですが、さらに「どんな気持ちでするか」という要素もとっても大事。子どものころ、好きな教科の授業は集中していろんなことを吸収するけど、嫌いな教科はとにかく時間の流れが遅く感じられて、ずっと窓の外ばっかり見ていた……なんて経験はないでしょうか。「授業を受ける」という行為は一緒でも、「どんな気持ちで受けていたか」で、勉強の成果はガラッと変わります。これは、社会人になっても同じこと。好きな気持ちで積極的にやるのと、いやいややるのとでは、作業効率が全く違います。仕事に向き合うモチベーションも、ガラッと変わりますよね。

「でも、上司や先輩に言われたことは嫌でもやらないと……」という人へ。確かにそうで、毎日好きな仕事だけやれる職場なんてほとんどありませんよね。でも、例えば就職活動をするときから自分の気持ちをじっくり観察していれば、心から好きなことや興味のあることを見つけられるはず。なんとなく内定をもらった会社に行って、好きでもないことをだらだらやり続ける毎日、という悲劇を防ぐことができます。

それに今は、1つの会社にずっと勤め続けることが美徳ではありません。転職したっていいし、パラキャリしたっていい。「自分が本当に好きなことはなんだろう」「自分はどんな時に楽しい、うれしいと感じるんだろう」と自分探しをすることは、何歳から始めても遅くありません。自分が興味を持てることを、じっくり時間をかけてでも探してみてください。 

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ズボラ女子にオススメの、日記の書き方

それでは、オススメの日記の書き方を紹介していきます。日記に決まった形式はありませんが、できれば紙がいいでしょう。スマホで打つより手で書くほうが時間がかかる分、自分の感情とゆっくり向き合えます。そして日記の中に、「その日よかったこと」を最低1つ書いてください。「そんなに毎日、いいことなんて起きないよ!」という人がいますが、些細なことでOKです。私だって、毎日いいことばかり起きません(笑)。例えば天気がすごくよかったとか、好きなお菓子を食べた、かわいい洋服を見かけた、くらいのことでいいんです。

日記を書くのをやめてしまった理由として「面倒くさいから」という人、多いのではないでしょうか。それは、毎日書こう、たくさん書こう、きれいに書こうなどと、いろんなマイルールにしばられちゃっているから。ずぼら女子代表の私(笑)は、いつも持ち歩いているスケジュール帳に書くことにしています。1日ごとに、四角いコマと細長い枠の両方がついているスケジュール帳を買って、四角いコマにスケジュールを、細長い枠に日記を書くようにします。そこにおさまるくらいの量で充分ですし、昼休みや移動時間にさっと書けばOK。夜ばたばたしていて書き忘れちゃった、という失敗を防げます。

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 「いいこと探し」のすごい効果3

では、よかった出来事を日記に書くことで、どんな効果があるのでしょうか。1つ目は、自分にも毎日いいことが起きるんだ、と気付けること。人間は誰でも、不安や怒りなどマイナスの感情に目が行きがちで、いいことはさらっと流してしまいます。今日はどんないいことが起きただろうとゆっくり考えることで、日常にあふれている幸せに気づけるでしょう。

2つ目は、よかった思い出を振り返ることで、感謝の気持ちが生まれることです。いいことの中には、人間関係の中で生まれた幸せがたくさんあるはず。日記は、自分のことを気にかけてくれている人や仲いい友達、大事な家族の存在をしっかり認識するきっかけになります。この人たちがいてくれるから今の自分がいるんだと思うと、自然と感謝が生まれ、優しい気持ちになります。

そして3つ目は、いいことを見つける目が身に付くこと。さきほど、人間はどうしても悪いことに目が行きがちだと書きました。でも「幸せ探し」を毎日続ければ、いいことを見つけやすい目に変わっていくんです。もちろん他人のいいところも見つけやすくなるので、人間関係も良好になっていくでしょう

ストレスの発散方法をなかなか見つけられない人、自分探しをしたい人、日記ってなんとなく楽しそうだなと思ってくれた人、きっかけはなんでも構いません。日記を書いて、「自分の本当の気持ち探し」の旅に出てみてください!

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木村好珠
Writer 木村好珠

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