Paranaviトップ ライフスタイル 恋愛/結婚 「彼にとっての『完璧な女性』を目指さない」大人の恋愛を成功させる秘訣

「彼にとっての『完璧な女性』を目指さない」大人の恋愛を成功させる秘訣

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仕事にプライベートに、自分の「理想」を追い求めすぎて毎日焦っていませんか? とくに恋愛において、「彼が思う『理想の女性』になろう!」と頑張っている人は要注意です。完璧な女性になろうとすると、自然体ではいられず、自分を偽って演じることになってしまいます。今回は私がした大失恋の経験をもとに、恋愛を成功させる秘訣「彼にとっての『完璧な女性』になろうとしないこと」の重要性をお伝えします。

彼氏よりも好きになってしまった、Aさん

私には、約4年間付き合っていた4歳年上の彼氏がいました。彼のことが大好きでしたし、彼も私のことを大事にしてくれていて、そろそろ結婚しようかと考えはじめていました。そんなある日、ある男性(Aさん)のことを彼よりも好きになってしまったんです。Aさんは、私の6歳年上(お気付きのように、私、年上好きなんです)。見た目はちょっといかつくて、いわゆるEXILE系です。強面なのに、笑うと優しい表情になるギャップに、ぎゅっと心を掴まれました。

そんなAさんに誘われ、食事に行くことになりました。いろいろ話をしていく中で、彼氏のことが好きだからこそ感じていた不安や、ガマンしていたことを話すようになりました。Aさんは何でも話を聞いてくれて、それ以降何度も連絡を重ね、会う頻度も増えていきました。会うたびに、私が彼氏に対して抱いていた不安を解消するように手を差し伸べてくれるAさんに、私はいつの間にか心を奪われていました……!

一方で彼氏に対しては、これまでと同じように接することができなくなってきました。これは完全にAさんのことが好きだ! と思い、彼氏とはお別れすることにしました。彼氏には本当に悪いことをしましたが、Aさんのことを好きになったこの気持ちは止められないし、彼氏と別れればAさんの彼女になれるんだ! とのんきに思っていました

恋愛を成功させる秘訣は「彼にとっての『完璧な女性』を目指さないこと」

好きになったAさん、でも結果は…大失恋!

彼氏と別れてすぐ、私はAさんに連絡しました。「彼氏と別れてきたよ(だから、あなたの彼女になれるよ)」と伝えれば、すぐに「じゃあ、俺と付き合おう」と言ってもらえると思っていました。しかし、Aさんの反応は予想とは違っていました。喜ぶどころか、戸惑っていたんです。まさか、私が彼氏と別れるとは思っていなかったようで……。

そこで私は、Aさんに私のことを好きになってもらって、付き合いたいと思ってもらえるように頑張ろう! と決意。Aさんが求める女性像に、少しでも近づこうと意識し始めました。それからというもの、なぜか逆に、私とAさんの距離はどんどん離れていきました。連絡を取る頻度も会う頻度もどんどん減っていき、私から連絡すれば会ってくれるものの、前のように何でも聞いてくれて、楽しく笑いあっていた関係ではなくなってしまったんです。

「彼にとっての『完璧な女性』を目指さない」大人の恋愛を成功させる秘訣

「たくさん尽くしたのに」ダメだったのはなぜ?

このままではイヤだと思い、意を決して、私から改めて気持ちを伝えました。「私はあなたのことが好きだし、これからも一緒にいたいし、付き合いたいと思ってる。Aさんはどう?」と。するとAさんは、「ご飯に行ったり連絡を取り合うのはいいけど、楓と付き合いたいとは思えない」とはっきり言いました。私はこのときようやく、私はAさんと付き合うことができない、振られたんだということに気付きました。受け止めたくなかったけれど、私にとって人生でいちばんの大失恋でした。

でも、私の何がダメなのか、考えてみてもまったくわかりませんでした。彼氏と別れさえすれば、すぐにAさんと付き合えると思っていましました。彼氏と別れてから、Aさんのためにいろいろ尽くしたのに……。付き合えない理由がわからないままだったので、しばらくは気持ちを切り替えることはできませんでしたし、いっそこのままの関係をダラダラ続けようかな、と思ったこともありました。ですが、それでは前に進めないと思い、振られたこの日を最後に私は、Aさんとの連絡を断ちました。そして時間の流れとともにだんだん立ち直り、ほかの人と恋愛することもできるようになっていきました。

1年後に知った、Aさんと付き合えなかった理由

恋愛を成功させる秘訣は「彼にとっての『完璧な女性』を目指さないこと」

Aさんと連絡を絶ってから1年が経とうとした頃、突然Aさんから電話がありました。久しぶりの電話は、出会った頃のようにお互い何でも話して、何でもない些細なことで笑い合える楽しい時間でした。Aさんから、久しぶりにご飯に行こうと誘われました。好きな気持ちももう吹っ切れていたので、友達の1人として楽しく飲めればいいなと思って、誘いに乗ることにしました。

お互いの近況を話しながら、いい感じに酔っ払ってきた時、私は思い切って聞いてみました。「どうして1年前、私と付き合ってくれなかったの?」と。私が何度考えてもわからなかった答えを、聞いておきたかったんです。

するとAさんは、「楓が、俺といる時に無理をしていたのが伝わってきたから。俺も気を使ったし、お互いに一緒にいるのがしんどくなっちゃうと思った」と教えてくれました。私はAさんに好きになってもらいたいあまり、Aさんが求める女性像に必死に近づこうとして、自分を隠して無理をしていたんです。Aさんにとっての完璧な女性を追い求めて、本来の私ではなく偽りの姿になっていたんですね。自分ではそのことに気付いていませんでしたが、Aさんにはバレていました。

「本来の自分」で勝負できる女になろう

恋愛を成功させる秘訣は「彼にとっての『完璧な女性』を目指さないこと」

私はこの時初めて、「相手にとっての完璧を追い求める必要はない、ありのままの自分を出し、それを好きになってくれる人が大切なんだ!」と感じました。相手にとっての「完璧」は多かれ少なかれ、本来の自分の姿と違っているはず。その完璧を目指して無理をして、楽しくないことを楽しそうに振る舞ったり、相手のご機嫌を伺っていると、笑顔もぎこちなくなってしまいます。

そして、自分ではうまく振る舞っているように思っていても、相手は「普段と違うな」と気付くものです。偽りの姿で付き合っていては、決してうまくいきません。自分のことを好きになってほしいなら、ありのままの自分に磨きをかけて、魅力をアップすることが大切なんです!

今回は、私の経験談をもとに、恋愛を成功させるポイントとして「彼にとっての『完璧な女性』を目指さないこと」の重要性をお伝えしました。好きになった人の理想に自分を合わせるのではなく、ありのままの自分を好きになってもらえるのがいちばん。本来の自分自身で勝負できるように、普段から自分を磨いていきましょう!

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橋本 楓
Writer 橋本 楓

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