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クリスマス前の焦りは禁物?「恋する母たち」に学ぶ結婚の落とし穴

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クリスマスまで2週間を切りました。年末に近づくにつれ仕事も忙しいパラキャリ女子は、気付けばクリスマス目前で焦っている方が多いのではないでしょうか。今回は、そのような焦りから間違った恋に走らないよう、橋本楓さんが実体験と現在放送中の金曜ドラマ『恋する母たち』からの学びをもとに、恋の落とし穴についてお伝えします。クリスマス直前、恋人が欲しいと焦っているパラキャリ女性の皆さんに、ぜひ参考にしてみてください。

クリスマス前、焦って彼氏を見つけようとした結果……

結婚する前のあるクリスマス前。いろいろなパーティーや合コンに行きまくっていた私は、「クリスマスに一人は寂しい」と彼氏を見つけようと必死でした。そのような中、パーティーや合コンと並行でやっていたマッチングアプリで知り合った男性(当時36歳、自営業、顔は竹内涼真さん似、以下Yさん)と初めて会うことに。

平日の夜に食事に行ったのですが、あいにく仕事が終わらずまさかの1時間ほど遅刻。初めてのデートがまさかのマイナススタートで、「終わった」と感じた瞬間でした。ですが、Yさんは遅刻しても全然気にせず優しい言葉をかけてくれました(キュンポイント①)。焼肉デートということで、一人当たりの食事代が少しお高くついたのですが、そこは男性らしく出してくれたYさん(キュンポイント②)。

終電までまだ少し時間があったので、もう少し話したいと思い公園を散歩することになりました。食事のときから話が面白いし、話の波長も合う(キュンポイント③)。正直マッチングアプリで会う人はどんな人かわからないから怖いと思っていましたが、まったく怖さを感じることなく、会って数時間でいい感じの雰囲気なのかも……と感じられる状況に。

終電間近で、そろそろ帰ると告げたとき「まだ一緒にいたい」と言われたとき、心が揺らぎました。会ってまだ数時間なのに、Yさんへのキュンポイントが3つあったことで、ドキドキしている自分がいると感じていました。少し酔っていたこと、寒い中での散歩で温もりが欲しいと思ってしまったこと、そして何よりクリスマスまでに彼氏が欲しいと焦っていたことから、会って数時間のYさんと付き合うこととなり、そのまま夜を共にしてしまったのです……!

「これも一つの恋のはじまり。悪い話ではないし、別にいいよね。」当時はそう思っていました。ドキドキするということは相手のことが好きだからだと思ったのです。しかし、付き合って数週間経たないうちに、Yさんが相当ダメ男なのではないかと薄々感じるようになりました。10歳以上年下の彼女にお金を借りたり、彼女がいても平気でほかの女の人と夜を共にしたり……。

ダメ男であることに少しずつ気付いてはいたものの、「一緒にいるときは優しいし、私のことを好きでいてくれる人だ」、「クリスマスを一緒に過ごしたい」と自分に言い聞かせて付き合い続けました。クリスマスは無事にYさんと過ごすことができ、クリぼっちを回避できましたが、クリスマスが過ぎ1ヶ月も経たないうちにYさんとはお別れしてしまいました。

    ドラマから学ぶ。勘違いドキドキからはじまる恋が危険!?

    このような恋のはじまりが悪いというわけではありません。しかし、クリスマス前の焦りからダメ男に引っかかるということは時間を無駄にしているのと同じです。結婚がどんどん遠のいてしまうのです。

    なぜ当時の私が時間を無駄にする方向に進んでしまったのか。その答えに気付かせてくれたのは、現在放送中の金曜ドラマ『恋する母たち』のワンシーンでした。

    人妻が大物の落語家に口説かれドキドキして心が揺らいでいる心境をママ友に相談するシーン。人妻が「落語家といるとドキドキする。これは恋なのか?」と相談するとママ友は、「それは恋ではなく性欲よ。」と言い切るのです。「性欲の延長線上に恋があるのか、恋の延長線上に性欲があるのか分からないけど……」。

    ドラマ『恋する母たち』ワンシーンより

    その言葉に、私は当時の自分を思い出しました。そのダメ男に心と身体をゆだねた理由は、久しぶりだった男性とのデート、人恋しさ、そしてクリスマスというキラーワードによっての焦りから来る性欲だったのだと。当時は、まさか性欲から来るドキドキだったとは思いもしませんでしたし、“ドキドキ=恋”だと思っていました。しかし、単なる性欲から来るドキドキだったのだと、数年越しに気付かされました。

    焦らず、自分自身を大切にしてくれる人を見つけよう

    もちろん、性欲から来るドキドキ、そして恋も悪いわけではありません。しかし、性欲から始まる恋は、結婚には不向きです。なぜなら、相手の本質を知らないまま本能的に相手を求めているので、本質を知ったときのギャップが必ず起きるからです。一緒に過ごすうえでの価値観等を知らずに一緒になると、時間を共に過ごすにつれて相手の本質が見えてきて、何十年と共に過ごすのが難しい相手だと気付きます。

    もし、結婚をしたいのであれば、あなたを大事に思ってくれる人を見つけるように意識をしましょう。もしかすると、はじめはドキドキしない人なので、出会ってもピンとこないかもしれません。ですが、そのような人こそ、アプローチがあると感じた際はしっかりと向き合い、居心地の良さやあなたへの想いからドキドキを感じるようになってみてください。

    クリスマス前、焦って彼氏を見つけようと性欲からくるドキドキに惑わされないように。そうすることで、あなたが本当になりたい姿=素敵なパートナーと過ごす未来が待っていますよ。

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      橋本 楓
      Writer 橋本 楓

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