一般的になってきた「転職」という選択肢。2023年度は検討してみようかな、と思っている人も多いのではないでしょうか。でも新卒の就活よりも難しそう、職場ガチャに外れたらどうしよう……など、不安を抱えている人が多い様子。今日は、著書『世界一面白くてお金になる経済講座』が売れまくり、春には2冊目を出版予定(転職がテーマ)と絶好調の「#世界最速で日経新聞を解説する男」(セカニチ)こと南祐貴さんに、オススメの企業情報収集について教えてもらいました!
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「私を雇うとメリットがあるよ!」と説得できるように
南
さくら
南
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南
口コミサイトはおまけ、信頼できるのは「現役の社員から直接聞いた話」だけ
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南
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南
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南
10年来高値を更新している企業には、必ずポジティブな理由がある
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南
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南
仕事は結局「誰とやるか?」が大事
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南
さくら
南
いちばんいいのは、現役の社員に話を聞くこと。必ず、又聞きではなく現在進行形でその会社で働いている方に直接聞いてください。結婚相手と同じで「尊敬できるかどうか」はとても大事ですよ。
さくら
南
電話・メール・SNSメッセ……など、何でもいいので、企業に連絡して自分のことをプレゼンしましょう。企業説明会があれば、その時に社員に話しかけてもいい。短い時間で的確に志望動機を伝えて、熱意をPRするのが大事です。訓練すれば、誰でもできるようになりますよ!
さくら
南祐貴(みなみ ゆうき)●Koru-workers株式会社 代表取締役。1989年 東京都調布市生まれ。2012年に大手広告代理店に入社、約6年勤めて、自由になるため退職・起業。クラウドファンディングなどで資金を集めて高輪ゲートウェイ駅近くに港区高輪で初のゲストハウス『Koru Takanawa Gateway』をオープン。同時に、経済や投資をわかりやすく解説する「#世界最速で日経新聞を解説する男(セカニチ)」を開始。生放送コミュニティ・オンライン学習サービスの「Schoo」では、国内最大級6200本の授業から「ベスト授業&ベスト先生」の2冠に輝く。本書が初の著書。各SNSで毎日情報発信。インスタグラムのフォロワーは2万人以上。
さくら