Paranaviトップ ライフスタイル 旅/留学 東京・大阪・名古屋から約2時間半!五感を癒す『金沢』を旅してみない?

東京・大阪・名古屋から約2時間半!五感を癒す『金沢』を旅してみない?

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都市部での日々は刺激的で楽しいもの。でも、たまにはそんな環境から少し離れてのんびり過ごしたい……。そんなときにおすすめの旅先が、北陸・石川県の『金沢』です。美しいものやおいしいものに触れ、五感を癒す旅へと出かけてみませんか?石川県出身・いしかわ観光特使であるライターMiyuが、金沢グルメを中心におすすめスポットをエリア別にナビゲートします!

金沢へのアクセス


JR金沢駅へは、東京・大阪・名古屋の3大都市圏からいずれも2時間半前後。
東京からは、北陸新幹線で乗り換えなしで行くことができます。大阪・名古屋からは、敦賀駅での乗り換えが必要です。(※接続によって所要時間の変動あり)なお、金沢市内の移動に便利な北鉄バスはSuicaなどの全国交通系ICが使えないため、タッチ決済対応のクレジットカードか現金を用意しておくと安心です。

宿泊におすすめのエリア


筆者のおすすめは「武蔵ヶ辻・近江町・南町」エリアです。
金沢駅、ひがし茶屋街、21世紀美術館・兼六園、香林坊・片町など、観光で人気のいずれのエリアへもアクセスしやすく、バスの本数も多いのが特徴です。そして何より近江町市場が近いので、飲食店で食べるよりも手頃な価格でお刺身やお寿司を購入して、ホテルで部屋飲み!なんてことも気軽にできちゃいます。

 

近江町市場周辺には大きめのドラッグストアや100円ショップもあるので、旅先でのちょっとした買い出しにも対応可能。また、金沢市内で唯一メガバンクの支店が集まっているエリアでもあるので、都市部から来る方にとっては「いざというときにいつもの銀行が使える」というのも、隠れた安心ポイントです。

エリア別・金沢おすすめスポット

金沢旅行で多くの人が訪れる『近江町市場エリア』『21世紀美術館・兼六園エリア』『金沢駅エリア』の3つのエリアで、おすすめのスポットをご紹介します!お近くで観光の際に、ぜひチェックしてみてくださいね。

近江町市場エリア


金沢に来たら絶対に楽しみたいのがグルメ、とくに新鮮な海の幸ですよね。金沢市民の台所と言われる『近江町市場』には、海鮮丼に回転寿司、食べ歩きを楽しめる串焼きや生の海鮮など、おいしいものがたくさんあります。日本海の味覚に磯の香り、活気ある声が響く市場の雰囲気を楽しんでください。なお、市場内は水曜定休のお店が多いのでご注意を。

かいてん寿し 大倉

筆者が金沢に帰って来たら必ず訪れる寿司店です。平日は手頃なランチメニューもあります。新鮮な地物ネタは必食。筆者のおすすめは『がすえび』と『甘エビの昆布〆』。10時半からと早めの営業ですが、大人気店であっと言う間に満席になってしまいます。開店前から整理券を取ることができるので、店頭で整理券を確保してから他を見て回るのがおすすめです。

逸味 潮屋 近江町いちば店

看板商品である『鰤のたたき』をはじめ、海産物の加工品や珍味を製造販売する『潮屋』の、たたき丼が食べられるお店です。普通のお刺身の海鮮丼とはひと味違う丼は、たたきにすることでグッと味わい深くなっており、感動すること間違いなし。鰤やサーモンなどのたたきは、店頭でおみやげとして購入することも可能です。

世界の食品ダイヤモンド(近江町コロッケ)

『ダイヤモンド』の店先でいつも行列を作っているのは、名物の『近江町コロッケ』。のどくろや甘エビ、能登牛など、石川の食材を使ったサクサクのコロッケを、店先で幸せそうにほおばる人たちを見るとついつい列に並んでしまいます。食べ歩きを楽しむときには、マストで立ち寄ってほしいお店です。

大口水産

新鮮な海産物を使ったお惣菜やお寿司などを購入できます。とにかく種類が豊富なので、どれにしようか迷う時間も楽しいお店です。生ビールなどのドリンクも購入でき、イートインコーナーでその場で食べることも可能。『焼き焼きコーナー』では、海鮮の串焼きやカニ汁などを味わえます。ここで購入したものを宿泊先でゆっくり味わうのも楽しみ方のひとつ。

すゞめ 近江町市場店

金沢駅などにも店舗を構えるお餅や和菓子のお店です。名物の『塩豆大福』は、ぜひ購入してほしい一品。お供には、ぜひ金沢名物の加賀棒茶を。こちらの近江町市場店では、たい焼きならぬ『すゞめのまる焼き』を販売しているので、食べ歩きでちょっと甘いものがほしくなったときや、小腹が空いたときにもおすすめ。

21世紀美術館・兼六園エリア

金沢の観光で人気のスポットといえば、日本三名園のひとつである『兼六園』や、そのすぐそばに位置する『21世紀美術館』です。兼六園では、木々や草花の香り、雪の中の静けさ、ぎゅっと踏みしめる風情ある砂利道……と、四季折々で表情を変える風景に出会えます。21世紀美術館では『カラー・アクティヴィティ・ハウス』『スイミング・プール』などの人気の展示に加え、さまざまな企画展も開催されており、街中で現代美術に触れることができます。ゆったりと流れる時間は、あなたを癒して感性を磨いてくれるはず。そんな21世紀美術館・兼六園エリアを訪れた際に立ち寄りたい、徒歩10分圏内のスポットをご紹介します。

石浦神社

兼六園のすぐ隣、21世紀美術館の目の前に位置する金沢最古の神社です。古墳時代から約1,500年の歴史があり、縁結び・家内安全・厄除け・安産などにご利益があります。キリッと澄んだ空気の中で、心を整えて。最近では、マスコットキャラクターの“きまちゃん”や、カラフルなお守りなどでとくに若い女性に人気の神社となっています。

ル ミュゼ ドゥ アッシュ 金沢店(LE MUSĒE DE H)

兼六園のお隣に位置する、石川県立美術館の1階にあるパティスリー&カフェ。この店舗を手がけるのは、石川県出身の世界的パティシエ・辻口博啓氏です。カフェスペースは、まるで森の中にいるかのような癒される空間。店内では、金沢の冬の風物詩・雪吊りをイメージしたお菓子『YUKIZURI』など、地元食材を使用したおみやげスイーツも購入できます。

hungry Cookies

21世紀美術館から徒歩10分ほどの場所にある、かわいいクッキー専門店。新竪町にある人気カフェ『Espresso Bar ケサランパサラン』の姉妹店です。ボリューミーで個性豊かなクッキーは、テイクアウトもイートインも可能。鱗町のライブハウス『金沢AZ』のすぐそばなので、ライブ遠征組にもおすすめのお店です。

九谷焼 諸江屋

片町の目抜き通りにある、九谷焼の老舗。圧倒的な品揃えを誇る店内には、見ているだけで心が躍る美しい九谷焼や和食器がずらり。「九谷焼って敷居が高いんじゃ……」と思う人もいるかもしれませんが、ラインナップは数百円の箸置きからと、手に取りやすい価格帯のものも多くあります。小さめサイズのお茶碗『姫碗』も女性に人気なのだそう。お気に入りの作品を見つけたら、旅行の記念やおみやげに。

金沢駅エリア

金沢駅内には、おみやげやご当地グルメのお店が集まった『あんと』というエリアがあります。「時間はあまりないけれど、金沢らしさを味わいたい!」そんなときには、ぜひ『あんと』を散策してみてください。加えて、金沢に来たら味わいたい名物グルメ『ハントンライス』が食べられるお店も、金沢駅周辺でご紹介します。

かなえきのちくわ

金沢名物のひとつが、金沢おでん。有名店はいくつかありますが、金沢駅でサクっと楽しめるカウンターのおでん屋さんが、あんと西にある『かなえきのちくわ』です。立ちのぼる出汁の香りと、優しい味わいのおでんのぬくもりに、旅の疲れも和らぐはず。出汁をたっぷり含んだとろふわの『車麩』と、旨味がぎゅっと詰まった『たこ』は、ぜひ味わってほしい具材。お酒好きの方は出汁割りもぜひ。

8番らーめん 金沢駅店

石川県民のソウルフードといえば、この『8番らーめん』。金沢駅あんと内にもあります。「なんでやろ、8番」というキャッチフレーズがあるくらい石川県民にとってはなぜか無性に食べたくなる味で、ラーメンというよりは“8番”というジャンルの食べ物なのです。一番ベーシックなメニューは野菜炒めが乗った野菜ラーメンですが、汁なしラーメンの『唐麺』(写真)もおすすめです。チャーハンや餃子もファン多し。

ノーサイド(NO SiDE)

金沢駅東口から徒歩5分ほどの場所にある『ノーサイド』では、金沢名物のひとつである『ハントンライス』が味わえます。ケチャップライスの上にたまご……と、ここまではオムライスに似ていますが、その上に白身魚フライなどのトッピングと、たっぷりのタルタルソースがかかっているのが、ハントンライス。生魚に飽きたときや、ちょっぴりジャンキーな味が恋しくなったときにも。

あなた流の金沢旅を見つけてみて!

 

まだまだ記事内では紹介しきれない魅力的なスポットが金沢にはたくさんありますが、今回は周りやすさを考慮しつつ、グルメ中心のラインナップでご紹介しました。美術、歴史、神社、自然など、自分なりのテーマを決めてコースを組んでみるのも、素敵な旅になりそうです。誰かと一緒でも、ひとりでも……きっと心身が癒される体験に出会えるはず。ふと忙しい日常から離れたくなったときや、自分を見つめ直したくなったとき。金沢を訪れてみると、以前より軽やかになった自分でまた日常に戻れるかもしれません。

 

※本記事の情報は、執筆時(2026年1月)の情報です。

※取材協力いただいた施設様および店舗様、ありがとうございました。

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Writer Miyu

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