こんにちは、旅好きライターの佐野倫子です。旅を愛する皆さん!昨今の円安と、燃油サーチャージの高騰、本当にキツくないですか?(涙)。2か月に1回は海外に行く私、さすがに、ちょっとこれまでとは違う楽しみ方を見つけなくては、と思い始めました。
ゴールデンウィーク直前、なんと両替手数料を考えると1ドル162円……。3万円出すと170ドルくらいにしかならず、衝撃的です。数年前なら例えばハワイって“ちょっと頑張れば行ける海外”だった気がするのですが、最近はもう「覚悟を決めて行く場所」になりつつありますね。そんなタイミングですが、いくつかの事情が重なり、小4の次男とふたりで3泊5日の母子ハワイへ行くことに。我が家は4人家族ですが、中学生の長男は部活と勉強、夫は海外出張。「あれ、次男だけ空いてる?」となり、「じゃあママと旅行、行っちゃう?」で決まった弾丸旅の節約術をご紹介します。
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飛行機代とホテル代は、マイルとポイントで
家族のうち二人だけで行く旅行ですから、あまり散財すると日本に残るメンバーに申し訳ない!そこで今回のテーマは、「できるだけお金を使わず、さくっと、それでもちゃんと楽しいハワイ」に決定。
レンタカーなし。男手なし。ブランド爆買いなし。おまけに小学生男子をワンオペで楽しませなくてはならない……そんな今回の節約旅が成立した大きな理由は、飛行機とホテル代をほぼマイル&ポイントでまかなえたこと。航空券はANAマイル、ホテルはマリオット ボンヴォイポイントを利用しました。
普段から使っているクレジットカードは、Marriott Bonvoy American Express Premium Card と、American Express Business Gold Card。
普段から固定費はもちろん、支払いの多くをなるべくカードに寄せています。年会費は安くありませんが、GWのハワイでホテルにかかる金額を見た瞬間、「これは無理だわ……」となるレベルの現在、頑張ってポイントを貯める価値があると思います!
カードを作ると大きな入会特典ポイントが付与されるキャンペーンもあり、私は前回のキャンペーンで18万ポイントをためて、それをマルっとハワイのホテルに投入しました。気になる方は私のインスタグラムにDMをくだされば紹介コードも送ります(笑)。
ANAのホノルル専用機『フライングホヌ』、やっぱりテンションが上がる!

今回乗ったのは、ANAのホノルル線専用機「フライングホヌ」。成田空港から出発なので少々不便ではありますが、あのウミガメ塗装を見るとテンションが上がります。
機体が大きいので圧迫感が少ないし、機内も比較的ゆったり。トイレ渋滞もそこまでひどくない印象でした。ごご存知の通り、A380は2階建ての超大型機。さらにホヌではエコノミークラスの後方はカウチシートと言って、足元をフラットなカウチにすることができる仕様です。
これが子連れにはとってもらくちん。3席並びで購入すればまるでフラットベッドのように活用することができます。マイレージで予約する方にとっても、座席数の多さは席の抑えやすさにつながるので、心強いポイントです。
空港からワイキキ、まさかの3ドル
そして今回、地味に一番嬉しい(?)節約ポイントが、空港からワイキキまでの移動!これまでは空港からワイキキまでの移動手段としてはタクシーかUberが主流でした。30分ほどで、およぞ片道40~70ドルほどかかります。円安の今、往復で地味に痛い出費……。
しかし調べてみると、去年から市バスである「The Bus」の空港エクスプレスともいうべきWラインが新設! スーツケースも中型程度ならば持ち込みが許可されました。
なんと大人3ドル、子ども半額!
もちろん荷物が多かったり、人数が多かったりする場合はタクシーに軍配が上がりますが、今回は挑戦してみました。
結果、全然アリ。特に往路、ワイキキに向かうときはそこまで時間に追われているわけでもなく、快適な30分ほどのドライブでした。ただ、帰りは時間帯次第では道路が込んでいて、1時間以上、見込んだほうがいいでしょう。うまく使い分けたいですね。
JCBカードでピンクトロリー6ドルが無料に!
今回かなり助かったのが、JCBカードのピンクトロリー無料特典。これ、本当にありがたいんです。JCBのロゴがついているカードを乗車時に見せるだけで、6ドルのピンクトロリーが無料に!
「ちょっとホテル戻る?」「アラモアナだけ行く?」みたいなのが気軽にできます。結果的に、移動費はかなり抑えられました。The BUSと組み合わせれば、レンタカーなし旅、全然いけます。
ホテルのアクティビティや特典をフル活用!
今回宿泊したのは、ワイキキビーチリゾートマリオット。ボンヴォイポイント利用だったので、現金負担はかなり抑えられました。
立地も便利ですし、何よりビーチが近い!小学生男子、結局プールと海があれば幸せなので、こちらのチョイスは正解でした。大きいホテルなので、母子2人旅、何かと安心感もあります。
今回、ありがたかったのはホテルアクティビティ。次男がハマったのは、パールを使ったチャーム作り。
ハワイアンカルチャーの話を聞きながら、パールを選んでチャームを作る体験なのですが、小4男子が意外と真剣。旅行って、観光地を詰め込むだけじゃなくて、こういう時間が案外記憶に残るのかもしれません。
また会員特典で、ビーチで使うボディボード2枚のレンタルが無料に!

にわかボーダーとして、ハワイの海を満喫することができました。これもレンタルすれば100ドル近いショップが多いので、毎日お世話になって値千金でした。
ごはんはメリハリ重視!ランチは豪華に、朝と夜はテイクアウト&デリ
今回かなり意識したのが、毎食外食しないこと。
今のハワイで普通にレストランに入ると、お財布がどんどん軽くなります。2万円近くもざらですし、フードコートでさえも20ドルはかかるのが相場。円安のせいで、マクドナルドも3,000円くらい……。
なので今回は、「1日1回だけ好きなレストランで好きなものを食べる」という感じに。

そして朝はスーパーで購入したフルーツやチーズにデリ、夜はおいしいお店のテイクアウト。これが結果的にかなりラクでした。夜はポキやガーリックシュリンプを買ってホテルのラナイ(ベランダ)でのんびり食べると、多幸感MAXに。
楽天カードと楽天モバイル、節約最強説
そして今回、地味にありがたかったのが楽天カードと楽天モバイル。
特に楽天モバイルが海外でそのまま使える安心感!これはかなり大きかったです。出国前に手元のスマホで設定を変更しておくだけで、現地で2ギガまで無料!グーグルマップで道を調べたりUberを呼ぶくらいならば滞在中それだけで十分。ホテルではWi-FiをつなげばOKですしね。時間勝負の弾丸旅では「普通にスマホが使える」って、本当に大事だなと思いました。楽天ユーザーでない方は、出国前にeSHIMを検索して、契約しておけばOKです。
いかがでしたか?円安で、物価高で、正直お財布には厳しい海外旅行。でも工夫すれば、まだちゃんと楽しめると実感した今回のハワイでした。次のお休みのヒントになれば幸いです。










