弱冠17歳でアートマガジンの立ち上げを経験。株式会社オプトに入社後、Instagramマーケティングを中心としたSNSコンサルタントとして活躍。現在は、高校時代から志していたフォトグラファーの仕事でパラキャリの道を歩み始めた鵜ノ澤さん。自由な働き方の裏には、徹底したタスク管理術がありました。
Contents
ただ、キレイな写真が撮れるだけでは活躍できない!?
――フォトグラファーはアシスタントから入るイメージですが、今の会社に入った経緯を教えてください。
――副業が解禁になって、フォトグラファーのお仕事を始めたときの話を教えてもらえますか?
鵜ノ澤
――実際パラレルキャリアを始めてみていかがでしたか?
鵜ノ澤
直接コミュニケーションが取れない分、“即レス・納期を守る”
――普段はどこでお仕事をすることが多いですか?
鵜ノ澤
――パラレルキャリアを始めて働き方は変わりましたか?
鵜ノ澤
――スケジュール管理のコツなどありますか?
鵜ノ澤
――フォトグラファーの仕事がSNSコンサルタントの仕事に活かされているなと感じることはありますか?
鵜ノ澤
自ら切り拓いて“新しい女性の働き方”を発信したい!
――今後の展望を教えてください。
鵜ノ澤
自分の働き方でいうと、二拠点生活にチャレンジしてみたいです。SNSマーケティングの仕事をしていると、どうしても都心のトレンドを追いがちですが、出張で地方に行ってみると、私の周りで流行っているものと意外と違うものが流行トレンドになっていたりすることに気付いたんです。その情報を現地の方とコミュニケーションを取りながら、もっと知っていきたいなと思っていて。地方創生の案件などもやっているので、そういうときは現地に滞在して、リモートで会社の仕事ができるのが理想ですね。
あとは、“新しい女性の働き方”を語れる人になっていきたいと思っています。今の時代、本当に色々な働き方があるので、ロールモデルとまではいかないかもしれないけど、「こういう働き方もあるんだ! この部分はマネできそうだな」と思ってもらえたら嬉しいです。新しい働き方を実行するときって、自分で道を切り拓いていくしかないと思うんです。私自身もキャリアアップの仕方に前例がないので、上長と相談しながら試行錯誤しています。でも、そこで身につけた”切り拓き方”を、世の中に発信していきたいと思っています。
鵜ノ澤 直美(うのざわ なおみ)● 1991年東京生まれ。高校生の時からカメラマンを志し、編集長としてアートマガジン「FARU18」を立ち上げ、多くのプロカメラマンにインタビューを実施。新卒でオプトへ入社し、様々な企業のSNS活用支援に従事。現在はInstagramマーケティングを中心に担当。オプトのオウンドメディア「kakeru」のライターとしても活動しており、若年層のSNSの使い方や、スマホ撮影術の記事を執筆。
鵜ノ澤