Paranaviトップ ライフスタイル 恋愛/結婚 「年収400万円以上」でも理想は高い? 頼ることをやめれば、婚活はうまくいく

「年収400万円以上」でも理想は高い? 頼ることをやめれば、婚活はうまくいく

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前回は、「相手に求めることベスト10の洗い出し」の方法をお伝えしました。その中で、ベスト3に“収入”が入っている方は、この記事を読んだ後に相手に求めるベスト3が変わるかもしれません。もしくは、より婚活にやる気が出る方もいるでしょう。今回は、日本の未婚男性の年収を知ることで現実をしっかり受け止め、本当に相手に求めることが何かを見つめ直すための情報を、恋愛コンサルタントの橋本楓がお伝えします。

現実その①年収400万以上の未婚男性の割合は3割以下

明治安田生活福祉研究所が2016年に発表した20・30 代未婚男性の年収の分布によると、年収400万円以上の20代男性は15.2%、30代男性は37.0%という結果が出ています。つまり、20~30代の男性で年収400万円以上の方は3割以下であることが分かります。
ちなみに、内閣府が2018年に発表している「少子化社会対策に関する意識調査」によると、結婚相手に年収400万円以上を求める20代女性は49.5%、30代女性は58.3%と、20~30代女性の半数以上が年収400万以上の男性を求めています。

女性が結婚相手に求める年収と、実際の男性の年収には乖離があるのです。

参照:明治安田生活福祉研究所『20~40代の恋愛と結婚 ー第9回結婚・出産による調査よりー』
内閣府『少子化社会対策に関する意識調査』

現実その②年収700万以上の未婚男性の割合は1割以下

次に、年収700万円以上の未婚男性は何割いるのでしょうか。同じく明治安田生活福祉研究所の調査結果によると、20代男性は1.5%、30代男性は7.1%と1割以下であることが分かります。
いかがでしょうか。自分が思い描いていた男性の年収とリアルな年収。思ったより現実は厳しい……と思った方は多いのではないでしょうか。まずはこの現実を知ることが大切です。

最近私がコンサルをした26歳の女性は、未婚男性の年収の割合を聞いて、とても驚いていました。彼女は、相手に求めること第1位が年収で700万円以上の男性。理由は「自分の倍以上は稼いでいてほしい。稼いでいる男性はできる男性だから」というもので、マッチングアプリを使っている彼女は、年収700万円以上で絞っているそうです。

理想を口にするのは簡単ですが、多くの未婚男性がいる中で1割以下しかいない男性に出会える確率は限られています。1割の中で相手を探して、なかなか結婚できない……と嘆いている人は、なぜ相手にお金を求めるのか、その本質をしっかり見直してみましょう。

男性に“頼る”をやめる選択肢を持とう

男性の収入を気にしている女性の多くは、男性に頼ろうとしています。今の自分の収入ではできない生活に憧れ、男性の収入に頼った結婚生活をイメージしているのです。例えば、広い部屋に住む、好きなものを買ってもらう、旅行に行くなど……。実は私もそうでした。しかし、年収よりも自分のことを大事にしてくれるかどうか、一緒に生活したときにお互いを思いやれるかどうかを軸におき、今以上の生活を送るためには自分がその目標に向けて動けばいいと思うようになりました。もし、私と同じように今以上の生活をしたいと考えるのであれば男性に頼るのではなく、自分で理想の生活に近づくための目標をたてるという選択肢を持ってみましょう

結婚は“頼る”のではなく“分かち合う”こと


結婚をすると、時間やモノなどこれまで自分自身で管理していた自分だけのものではなくなります。付き合っているときは、デート代を多めに出してもらう、旅行代を出してもらう、プロポーズしてもらう……と、男性に何かをしてもらうことが多く、自然と男性に“頼る”ことが当たり前になっていたと思います。しかし、結婚をするとほとんどのモノやコトを2人で“分かち合う”ようになるのです。結婚後も自分が思い描く人生を歩むためには、相手に頼らず、自分自身が成長し続ける、楽しみを追求し続けることが大事です。

結婚している・していない関わらず、自立している女性は魅力的で、男性にも好印象を与えることができます。このパラナビ でも、多くの輝く女性が紹介されているように、年齢や居住地、既婚・未婚問わず、自分がやりたいこと、夢を追いかけることで輝いている女性はたくさんいます。パラキャリで収入を分散させるように、結婚したあともお互いに収入源を分け、自分がやりたいことをし続けられる環境を作ることが大切なのです。

さいごに

婚活は、単に結婚相手を見つけるための活動ではありません。自分自身と向き合い、自分が送りたい人生がどのようなものかを明確にしたうえで、その人生を共に歩む相手を見つける必要があります。誰かに頼るのを前提にするのではなく、自分自身で行動し続け、思い描く人生に近づきましょう。

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橋本 楓
Writer 橋本 楓

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