新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大され、外出自粛や在宅ワークなど、引き続きおうちで過ごす時間が増えそうですね。ParanaviのSNSでは、そんな“おうち時間”を有意義に過ごそう! そして、こんな時だからこそ、日本を元気にしていこう! という想いを込めて、「#おうち時間をもっとかしこく」をテーマに、ストーリー投稿キャンペーンを実施中です。それに関連して、今回はこれまでに登場していただいた、パラナビゲーターのみなさまに緊急アンケート! おうち時間との向き合い方を調査しました。
Contents
インプット&アウトプットの時間にする
安藤美冬
さん
これまで手がつけられなかった分野の本を読んでいます。例えば、キリスト教やイスラム教など、教養としての宗教本の読書です。政治的な問題から絵画など美術への理解も深まりますし、日本の宗教についても、さらに興味が湧いてきています。
ガスケール杏子さん
新しい本やTEDトークなどで、普段触れないジャンル/トピックの知識を入れます。
田中美奈子さん
会社のチームのslackやオンラインコミュニティで情報共有&収集をしあい、今のコンテンツ環境や社会環境のインプットをしています。
藤井香苗
さん
マーケティングや、カスタマーサクセス関連の本を読んだり、オンラインで開催されるMeetupに参加したり、自分でオンライン開催をしたりしています。スキルアップのために英会話をやろう! 資格を取ろう! という意見もありますが、仕事のためのスキルアップなら、今やっている仕事や、今後チャレンジしたい仕事の領域と重なるものに時間を使ったほうが、即効性がありますし、インプットだけでなくアウトプットもすることで(noteを書くとか)、自分のスキルが上がるだけでなく、ほかの人に自分のことを知ってもらえたり、つながりができたりしていいいと思います。
ていねいに料理する
安藤美冬
さん
外食に代わって、自宅で食べることが増えたので、この機会に料理の腕を上げようと、毎晩手料理をつくっています。凝ったものではありませんが、麻婆豆腐の肉をサバに変えてみたり、ブリのしゃぶしゃぶをやってみたり。家族でたこ焼きパーティーもしています。こんな時こそ、みんなでワイワイ美味しく食べる時間が大切だなと感じています。
本谷亜紀
さん
いつもより少し時間をかけて料理を作っています。インスタントラーメンの時も味玉だけはちゃんと煮込んだりして、こんな状況下でも楽しく過ごせるように毎日やっていたことをアップデートしています。
断捨離or模様替え
yokoさん
片付けは自分を内観する機会でもあります。外に出られないからこそ、今一度不要なものを手放し、必要なモノゴトにフォーカスしていきたいです。ライフスタイルを見つめ直すよい機会にしたいと思います。
ガスケール杏子さん
思いっきり断捨離しています! こういう時だからこそ、自分が本当に好きな服や小物の判断が冴える気がします。加えて、家で過ごす時間が圧倒的に増えたので、より片付けやすくするような模様替えもしてみました。気分転換にもなるし、キレイな部屋で過ごせるのが精神衛生上いちばん良いと思います。
その他
安藤美冬
さん
4年くらい前に瞑想をはじめて、断続的だったのですがまた続けています。朝晩最低15分ずつ。心も穏やかに保てるし、エネルギーがみなぎってきていい調子です。
「何か特別なことをする」というよりも、今の仕事や環境を見直してみたり、生活に少しゆとりをもたせてあげたり、みなさん小さな工夫をされて過ごしていました。この機会に、おうち時間と向き合うことで自分とも向き合う時間になりそうですね。
坪井安奈
さん
私は大切なのは“何をするか”よりも、その後の“どう活かすか”だと思っています。つまりは、インプットに対してどんなアウトプットが考えられるか。例えば、自宅でドラマや映画を見る時に「何かの形でアウトプットできないか?」という視点を持ってみたり。私は過去の旅の写真を整理しながら、新しいアウトプットの形を模索しているところです!