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キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人が語る「幸せの探し方」〜イベントレポ 第1部〜

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この1年で、働き方やライフスタイルが変わった人も多いのではないでしょうか。在宅勤務が始まったり、おうち時間が充実したり。副業に興味が出てきたという人もいるかもしれません。これまで当たり前だったこと、「幸せのかたち」とされてきたことが、がらがらと崩れているこの時代。1周年を迎えたパラナビでは「幸せの正解は1つじゃない〜自分なりの人生の歩み方を選択しよう〜」をテーマにwebイベントを開催、名言がぽんぽん飛び出す充実のひとときとなりました。その様子を、まずは第1部からレポートします! 

キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜

――今日は、それぞれの世界で独自のキャリアを歩んでいる3人をゲストにお迎えします。まずは自己紹介をお願いします!

キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 石田裕子さん

石田

サイバーエージェントで、専務執行役員を務めています石田裕子です。人事管轄採用戦略本部長も兼任していて、次世代の働き方、女性活躍など人事全般領域を担当しています。プライベートでは2児のママで、週末は家族みんなでアウトドアを楽しんでいます! 今日はよろしくお願いします。
>「サイバーエージェント専務執行役員・石田裕子さん『考えるのは、理想と現実のギャップを埋めることだけ』。“自然体キャリア”で成功の理由」
キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 石田裕子さん
キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 柴田菜々子さん

柴田

初めまして! ビースタイルという会社で広報をしています、柴田菜々子です。パラキャリとしてダンサーもやっていて、キャッチコピーは「踊る広報」です。2015年から、ビースタイルでの働き方を「週3勤務」にチェンジして、ダンサーとしての活動にさらに力を入れています。
>柴田さんのインタビュー「夢は『東京・静岡・海外』の3拠点生活!踊る広報の『パワフルすぎる』パラレルキャリア」
キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 柴田菜々子さん
キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 新道さん

新道

Spring&Co.代表取締役の新道春香です。新卒で不動産会社に就職してから、結婚を経て正社員から契約社員、そして派遣社員へとキャリアチェンジをしてきました。2017 年に独立して、地元の石川県でwebデザイナーとして会社を立ち上げまして、2019年には法人化して経営・運営に携わっています。
>「幸せにしてもらう」は卒業。金沢で起業した新道春香さんが辿り着いた「自分で幸せになる」方法
キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 新道春香さん

今の生き方を決断できた理由は?

――さっそくみなさんに質問です。いろいろな選択肢がある中で、なぜ今の生き方を選んだのでしょうか? 決断できた理由を教えてください。

キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 新道さん

新道

私は、決断するというよりも「そうするしかなかった」というのが正直なところです(笑)。これまで正社員・契約社員・派遣社員と3つの働き方を経験してきたんですが、派遣社員の仕事はいわゆる裏方の仕事が多くて。それに、例えば以前の私のように夫の全国転勤に合わせたら、23年で職場を離れなきゃいけなくなるのが一般的ですよね。私はどこに行っても自分らしく自由に働ける仕事をしたいと思って、Webデザイナーとして独立する道を選びました。
キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 石田裕子さん

石田

私は「専務執行役員」という肩書からか、よく「バリバリ働いてる」と思われがちなんですが……実は、出世欲は全然ないんです(笑)。会社でリーダーをやりたかったわけじゃないし、そもそも任されると思ってませんでした。たまたまそういう機会をもらって、チャレンジしてみたら思ったよりも楽しかったからそのまま努力してきたという感じです。自分で掴み取ったというよりも、新しいチャレンジを積み重ねていくうちに、ここまで辿りつきました
キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 柴田菜々子さん

柴田

私は、思い切って会社を辞めてダンサーとして生きていこうと思ったこともあったんですが、ありがたいことに周りが理解ある方々ばかりで。せっかくだから、ダンスと広報を「or」じゃなくて「and」で実現しようと決意しました。結局それが、なりたい自分になるための近道なんだと思います。私のゴールは、「ダンスの魅力をもっと広めて、ダンスで食べていける人を増やすこと」。ここには、ビースタイルでやっているPRの仕事が絶対に生きると思っています。

キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 柴田菜々子さん

柴田さんのビースタイルは、2020年に第3回日本サービス大賞[厚生労働大臣賞]を受賞。
まずは本業でしっかり結果を出すことが、好きなことでパラキャリして輝く秘訣です

「自分は自分」と強くいるために、何してる?

――ほかの人と違うと、自分の生き方に自信を持てないことも多いです。どうすれば、自分は自分!と強くいられるのでしょうか?

キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 石田裕子さん

石田

とくに女性の場合は個別事情も多いので、一人ひとりに合ったそれぞれの生き方、働き方があるべきだと思います。ロールモデルは1つじゃなくてよくて、100人いれば100通りの正解があるんですよね。自信を持てないときに意識してほしいのは、人と比べないことと、人のコピーをしないことです。自分の弱いところやできないことに目を向けるよりも、自分の強みをぐんぐん伸ばしていくほうが絶対楽しいし、自信につながります。逆に苦手なことがあっても、それでいいんだと思えるようになるんじゃないかな。
キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 新道さん

新道

フリーランスになってすぐは、不安になることもたくさんありましたよ。そもそもフリーランスっていう働き方自体がまだ少数派ですし。企業に勤めていたころは、とにかくお金を貯めていれば安心だと思っていたんですが……、フリーランスになってそうじゃないなって気づきました。そういう時は、何かしら自分のスキルになるように本を読んで勉強したりして、私1人の力でお金は稼げる! という自信をつけるようにしていました。今も、夫と一緒に勉強しています!
キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 柴田菜々子さん

柴田

2つでも3つでも、何かの要素を掛け合わせて自分のオリジナルをつくると、生きやすくなりますよ。私の場合も、広報やダンサーはいるけど「踊る広報」にすることでオリジナルにしました。ビースタイルで週5勤務から週3勤務に変えるとき、人と違う働き方でどうやって成果を出そう? とすごく考えて出した答えです。一度成果を出すとだんだん余裕が生まれてくるので、そうしたら自分の弱いところやダメな部分を埋めていけばいいと思います。

キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 新道さん

「独立・企業した今も夫婦で勉強しています」という新道さん。高めあえる関係ってステキです!

オンとオフは「あえて、両立させようとしない」

――キャリアとプライベートの両立の仕方を教えてください!

キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 柴田菜々子さん

柴田

私にとってダンスは単純に「好きなこと」なので、キャリアかプライベートかって、正直あんまり考えたことがないんです。両立するためのポイントを考えると、根底にあるのはやっぱり周りの人との信頼関係だと思います。ビースタイルでの「週3勤務」っていう働き方も、信頼関係が0の状態じゃ絶対無理だったはずで、会社のメンバーやダンス仲間との厚い信頼関係があるからこそ実現できました

キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 石田裕子さん

石田

「しっかり両立しなきゃ!」と思うと苦しいし、これから結婚したり子どもを持ちたいと思っている方がおびえちゃいますよね。私はむしろ「あえて、両立しようと思わない」ようシンプルに考えています。例えば子どもが小さい間、仕事に100の力を出したいと思ってても80しかできなくて、できなかった20に目を向けて首を締めてしまうのはもったいないです。アクセルは踏めるときに踏めばいい。80でも50でも、自分なりのOKラインを決めて、緩急つけることをおすすめします

キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 新道さん

新道

仕事漬けで、プライベートの時間が全然なくなっちゃった時期がありました。そこでやったのは、自分じゃなくてもできる仕事を、ほかのメンバーにどんどん任せることです。自分が苦手なことは、意外と別の人の得意分野だったりするんですよね。その分自分も、得意なことを伸ばしていけますし。自分だけで全部やろうしなくなってから、バランスが安定して、オンもオフもうまく周り始めたと思います。

キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 石田裕子さん

ある日の石田さんファミリー。オンとオフ「両方100%じゃなきゃNG、と思わないこと」が、両立のコツ。

「大変なことほど楽しむ」生き方が幸せ

――これからの時代、みなさんにとっての幸せとは何でしょうか?

キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 新道さん

新道

私にとっての幸せは、似た価値観の人と一緒にいられることですね。今の夫もそうなんですが、何かしら一緒に頑張れる人を周りに増やしていくのは、1つの幸せの基準かなと思います。それからパラキャリ女子には、何を決めても前向きに取り組んでほしいです。いったん、自分の決めたことは正しいと思い込む(笑)! おすすめするとするなら、web系の仕事はいいですよ。安く、小さく始められるので、リスクも少ないしスタートしやすいと思います。

キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 石田裕子さん

石田

私が幸せを感じるのは、何かに打ち込んでいるときですね。必死にやるのは大変だし、それを楽しむっていうのは難しいんですけど……その充実感を味わうというか。私のこれまでを振り返ると、成功体験よりむしろ失敗の方が多いです。やってきたのは、失敗から学んだことを次に活かすことだけ。だめなことや落ち込むことがあっても、次につなげればOKです。それも含めて楽しめるような生き方をしたいですし、みなさんにも、大変なことほど楽しんでほしいです。

キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜 柴田菜々子さん

柴田

少し前まで当たり前だった「何か1つを選ばないといけない」価値観が薄れてきて、今は本当にいい時代だと思います。仕事も1つじゃなくていいし、欲張りが許される時代になりましたよね。パラキャリする人もいれば、何か1つを頑張る人もいてよくて、みんなが自分のタイプに合わせて追求していければと思います。1つお伝えするなら、実現したいと思うことがあったら、こまめに口に出してみてください。「そういえばこの間、こう言ってたね」って、周りの人が協力してくれやすくなります。

キャリアも、幸せも、100人いたら100通り。女子3人の「幸せの正解」って?〜イベントレポ 第1部〜

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椿 萌
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