著書『世界一面白くてお金になる経済講座』が売れまくり、発売から6日で大増刷、大型書店で売り切れ続出! ……と絶好調の「#世界最速で日経新聞を解説する男」(セカニチ)こと南祐貴さん。南さんいわく、「今の時代、20〜30代が幸せになる第一歩は、選挙に行くこと!」なんだとか。でも政治って難しいし、よくわからない……という人も多いはず。今年7月10日(日)に迫った参議院選挙に向けて、候補者の選び方、白票でもOKな理由など、疑問をぶつけてみました!
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「勤務先」と「政治」に声を上げよう

南
だから僕たちは、一人ひとりが声を上げるべき。その相手は「勤務先」と「政治」、この2つです。そうしないと一生苦しい生活のままかもしれません。

さくら

南
投票先はパッと見の直感で決めても、白票でもOK

さくら

南
でも、僕たちが毎月払っている税金、年金、スマホ代、社会保険料。これらはすべて、政治が密接に関わっています。自分のお財布に関わる選挙、本当に行かなくていいの? と思いますよ。このままだと僕たちはずっと政治家に無視されて、なめられて、後回しにされ続けます。20、30代の低投票率を一緒に変えましょう!
若者の投票率を上げれば、お年寄りばかり優遇している政治家を焦らせることができる!

さくら

南
「投票所入場整理券」だけを持っていきましょう。実は入場券を紛失しても大丈夫。「手ぶら」で投票できます。名前と住所を口頭で言うだけ。私はいつも手ぶらです。マイナンバーカードも、運転免許証も保険証もいりません。スッピンでもOK。
ちなみに来月、2022年7月10日(日)には参議院選挙があります。知っていましたか?

さくら

南
候補者の政策がわからなかったら、なんとなく顔が好きとか、名前がかっこいいとか、そういう要素で決めてOKです。白票(何も書かずに票を投じること)だっていいくらい。僕が提唱しているのは「#投票はノリでいい」ということ。投票するハードルをとにかく下げてほしいですね。
あなたの1票は424万円。1分で424万円稼げるのが国政選挙!
「誰でも1分で424万円稼げる」のは、選挙だけ!
当日に予定がある人は、ぜひ期日前投票を。

さくら

南

さくら

南

さくら

南
茹でガエルになるのはやめよう!

さくら

南

さくら

南
茹であがってから気づいても遅いんです。みんな、自分たちが茹でられていることに気づこう! カエルYouTubeもアップしています。ぜひスマホで見てください! 社会をカエルのは、国民でしょ?

南

さくら
南さん初の著書、絶賛発売中! 南さん節満載で、誰でもさらっとすぐに読めます。Amazonリンクはこちら!
南祐貴(みなみ ゆうき)●Koru-workers株式会社 代表取締役。1989年 東京都調布市生まれ。2012年に大手広告代理店に入社、約6年勤めて、自由になるため退職・起業。クラウドファンディングなどで資金を集めて高輪ゲートウェイ駅近くに港区高輪で初のゲストハウス『Koru Takanawa Gateway』をオープン。同時に、経済や投資をわかりやすく解説する「#世界最速で日経新聞を解説する男(セカニチ)」を開始。生放送コミュニティ・オンライン学習サービスの「Schoo」では、国内最大級6200本の授業から「ベスト授業&ベスト先生」の2冠に輝く。本書が初の著書。各SNSで毎日情報発信。インスタグラムのフォロワーは2万人以上。
さくら